竹取物語

9b3e66a4.jpg竹細工にこっている私。一年くらいは時間をみて技術の向上のため練習しようとおもうと、どうしても竹がいる。けれど、やはり道ばたの竹も探せば持ち主がいるので、勝手に伐ってもってくるわけにはいかない。なので、最近、竹林整備のボランティアがあちこちで活動しているが、彼らが伐採してほかってある、そしてそのうち腐るか、金をかけて行政が処分するかする竹を拾ってくることにした。

竹には旬があるらしく、春や夏の竹は、竹の成分に澱粉質が多く、虫が付きやすいらしい(確か、インターネットで調べたとき、そんなことをいっている人がいた)。なので、竹細工をする竹は一年を通じて11月から2月くらいが良いだろうと私は勝手に解釈している。

今日、拾いにいった千鳥橋は11月くらいにも一度竹林ボランティアが整備をして12月くらいに市がトラックでかたづけていた。なので、今日拾いにいった竹は11月から2月の間に切られたと思われる、良い竹だ。

原付通勤で視界が開けて、いろんなところに目がいくようになり、千鳥橋の竹を数週間前に発見した。

ちなみに千鳥橋前に「白山神社」があった。

もしも竹に詳しい方がいらっしゃったら、2年目、3年目、4年目などの竹の見分け方をおしえてください。

1 thought on “竹取物語

  1. 竹林救援協会 亜岐健司

    岐阜の各務原で、竹林整備のボランテアをやってます。藍川橋の近くでも、管理竹林が有ります。宜しければ都合の良い時に一緒にやりませんか。竹細工も頑張ってくださいね。
         

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