25/30達成

今朝は6時起きで、金華山を1往復。
[百曲がりコース]で登り[瞑想の小道]で帰る。
今日は走って下っていないが、総時間1時間もかからない。
適度な運動時間だ。

なんとか、これであと五回。土日だけでも解決できそうな回数までやってきた。

しかし、金華山。
眠いのが少々困るが
朝の登山は気持ちがいい。

空気も湿り気具合がいいし、なんたって空気がうまい。

それにもまして気持ちよいのは
登山道ですれ違う登山者との
「おはようございます」という挨拶だ。

昼間は「こんにちは」とすれ違うときに言い合うのが
登山の習慣だが(ただし、登山に命を懸ける人々はあまり、この挨拶すきではないが・・・。いちいち返事してられないし・・・)
「こんにちは」と言ったり、言われたりするのと比べて
「おはようございます」は印象が全然違う。
なぜだろう。

「こんにちは」は口先だけでモゴモゴつぶやくことができるが
「おはようございます」は最初の「お」を大きく発音しようとおもったら
空気を大きく吸って、「おー!」というからだろうか・・・。

それとも、顔なじみの人々(すれ違う人の顔はだいたい同じ)が
あー、今日も頑張ってるなぁ~というふうに思うから
すがすがしい気持ちでいられるのだろうか。

よーわからんが、すてきな毎朝金華山。

この夏の収穫。大好きな言葉ができたこと
「おはようございます!」

2 thoughts on “25/30達成

  1. yamasan

    石鎚山では下山者が登山者に「お登りさん」、登山者は下山者に「お下りさん」と声をかけ合っていました。修験の山に限っての話なのか分かりませんが結構恥ずかしかったのを覚えています。
    同じ「お」から始まる言葉です。金華山でも試してみては!修験者として(笑)

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  2. thara

    熊野古道では、「よ~参り~!」が挨拶になっていました。修験道では色々なあいさつがあるみたいですね。

    返信

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