今朝は6時起きで、金華山を1往復。
[百曲がりコース]で登り[瞑想の小道]で帰る。
今日は走って下っていないが、総時間1時間もかからない。
適度な運動時間だ。
なんとか、これであと五回。土日だけでも解決できそうな回数までやってきた。
しかし、金華山。
眠いのが少々困るが
朝の登山は気持ちがいい。
空気も湿り気具合がいいし、なんたって空気がうまい。
それにもまして気持ちよいのは
登山道ですれ違う登山者との
「おはようございます」という挨拶だ。
昼間は「こんにちは」とすれ違うときに言い合うのが
登山の習慣だが(ただし、登山に命を懸ける人々はあまり、この挨拶すきではないが・・・。いちいち返事してられないし・・・)
「こんにちは」と言ったり、言われたりするのと比べて
「おはようございます」は印象が全然違う。
なぜだろう。
「こんにちは」は口先だけでモゴモゴつぶやくことができるが
「おはようございます」は最初の「お」を大きく発音しようとおもったら
空気を大きく吸って、「おー!」というからだろうか・・・。
それとも、顔なじみの人々(すれ違う人の顔はだいたい同じ)が
あー、今日も頑張ってるなぁ~というふうに思うから
すがすがしい気持ちでいられるのだろうか。
よーわからんが、すてきな毎朝金華山。
この夏の収穫。大好きな言葉ができたこと
「おはようございます!」