斉藤・織田ホタル

 昨日、命名した斉藤・織田ボタルが頭から離れず、えっ、もしかして新種!?などとわくわくしていた。インターネットで「夜光虫」だとか「ほたる」だとか「芋虫」、「光」「秋」などと検索していた。どうもよく分らん・・・。新種の期待高まる!

 そこで、職場の、こーいった虫や鳥に詳しい同僚に「昨日、よる山の中で光るホタルのような明かりを放つ、芋虫をみた」といってたずねてみた。すると、彼は「あー、それはきっと『オバボタル』ってやつだとおもうよ。この時期といのがちょっとふしぎだけれど、ホタルはホタルでも幼虫のうちに光って、成虫になると光らなくなるやつだよ」と教えてくれた。

 インターネットで、オバボタルをしらべてみた。たしかに、体長1cmくらいで光る幼虫、秋まで光っているということだった。成虫は夏に飛んでいるようなので、きっと幼虫からサナギになる過程で冬をこすのだな。ホタルといったら、源氏ボタルと平家ボタルの二種類だけかとおもったけれど、どうやら日本には36種類(だったけなぁ)のホタルがいて、光らないホタルもいると。そうか!山で確かにホタルににたむしだなぁ~と思う虫がいたけれど、あいつらはホタル!だったんだ。

 昨夜のホタルでホタルへの理解深まりました。

追伸:
今日も無意味登山をしようとおもったが、家に着くなり雨が降ってきた。山登りの変わりに、スクワットをして登山の代わりにした。

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