昨日(土曜日)、先発隊が2手に分かれて日本を出発した。かなり以前に予約していたKOボーイズチーム(山岳部)とFS隊。KOボーイズチームは今日、ネパールカトマンズについたという連絡があった。一方、FS隊は航空券の予約が送れ、便利なタイ経由の便が取れず、バンクラディシュ経由(しかも、そのうちの一人は、名古屋から陸路成田にいき、成田からバングラディシュ)。といころが、バングラディシュからカトマンズへの便で一本前のものに変更できたということで、早々とネパール入りかと思いきや、その便が飛ばず、現在バングラディシュに足止め。
そんなメールが時々刻々状況を知らせてきてくれる。大臨場感。
さて、私達後発隊は、KO隊の3人は成田から、私は中部国際から、30日の午前それぞれタイへ向けて出発し、タイで落ち合う。タイからネパールまでは16時間くらいの待ち時間があるので、一旦バンコクの街中にホテルをとってタイの夜を過ごす。タイは、思い出深い土地。初めての海外旅行がタイだった。当時経済発展が著しかったタイでは、その頃タイに通っていた日本人がこういっていた。
タイは来るたびごとに、草履が靴に、素足が靴下に、靴下がストッキングに・・・。来るたびごとに服装が変わっている・・・。そういっていた。さて、あれから20年近くたつ。タイはどんなに変わったのか?
でも、今回は仕事なので、学生のころの一泊600円の安宿、一食60円の屋台料理とは行かないだろう。セレブ食が好きなKOの先生。さて、20年ぶりのタイはどんな顔をしているのだろう。
しかし、今回、荷物が多い。どうやって中部国際まで運ぼうか?