雪は何処?

yuki_mino 今年狂ったように金華山に登るようになってから、たかだか1日1時間の山登りなのに体の調子がいい。上り始めの頃は、ここが微妙に痛い、あそこが痛いということがあったが、登り続けることによって痛みがなくなってきた。
 正直、夏の乗鞍のときは右足の甲(足の小指と薬指の付け根からクルブシに駆けて)が山に登るたびに痛かった。これでは万が一ヒマラヤに行けることになったときにはまずい・・・。その後、なるべくそこをかばわない様に、たかだか一時間の登山だと、痛い部位をイジメル(=鍛える)ようにしていた。そのうちその痛みも忘れた。
 また、山に登るときに、しんどい思いもしていたが、いまではあまり苦しいと感じない。これは仕事柄大きなメリットがある。ここで筋力を落としたら今後の仕事にマイナスになる。「汗をかかない上り方のマスター」+「体調維持」で来年も金華山しよう。

snow_gifu さて、大寒波ということで、ここ数日期待に胸膨らませ金華山を見上げてきたが、金華山には雪がまだ降っていない。イメージではここ2・3日で積雪20~30cmを期待していたが・・・。でも、写真の市内にある岐阜大学の後ろまで雪は迫ってきた。もちろん、美濃方面も雪、雪、雪。
 早く金華山にも雪が降らないものか。そしたら、誰の足跡もない道に僕の足跡を最初につけるのだ!

doki ところで、今日の発見。岐阜城直下20mくらいのところの登山道、下に目を落とすと土器のカケラが!ちょうど、その真上には岐阜城の井戸(雨水をためていた水溜り)があったところである。もしかして・・・などといろいろ想像していたら、帰り道はあっという間に家に着いた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です