今日は朝から尻に根っこが生えたように、椅子に座りっぱなしで、書類や資料ばかり作っていた。まだやらねばならぬことがあるが、リフレッシュしないといいものもできない。だからブログでも書いてみることにした。
今朝、原付通勤。寒い。やはり冬は寒いのだ。1月5日の原付は「防寒つなぎ」を着ての昼の運転だった。しかし、少々寒かった。昼に寒いならば、夜の帰りはもっと寒い。そこで寒さを防ぐためリュックを胸側に持って帰った。原付では背中は寒くないが、前から強い風をうけ胸側が寒い。だから、リュックを胸に持ってくるのは正解だ。しかし、隙間風が脇から入ってきてしばらくすると寒くなってきた。先日帰りながら、どうしたら寒くないかを考えていた。
肌と外気との間に「どれだけ空気を動かさずに溜める」これが決めてだ。どれだけ厚着をしていようが、服を風が透過すれば、服の中で空気が動き、体温で温まった空気を逃し、寒くなる。リュックも正面は完全風をシャットアウトだが、脇があまい。脇のガードがないために、脇から風が透過して寒くなる。
そこで昨年から考えていたことを具体化する時が来た。究極は発泡スチロールを体にフィットするように削り、体にフィットする断熱層をつくることだ。しかし、これではモビルスーツ、ガンダムになってしまう。昨年はそこで断念。さすがの私も躊躇する・・・。ところが、今日玄関には、インターネットオークションで1.6万円で購入したパソコン(PEN4 3.0G 1G メモリ:OSはリナックスを入れた)の箱があった。その箱の中に写真のようなクッション材があった。
「ひらめいた!」というわけで、今日はフリースと防寒つなぎの間に、そのクッション材を間に挟み通勤してきた。25キロくらいまでは寒さを感じなかった。それ以降は、隙間風がじわじわ入ってきて少し寒さを感じた。いかん、これではもっと寒くなる2月には使えない!
そこで、職場で別のクッション材を探し、改良をしてみた。写真のように体に二重・三重のクッション材を巻きつけ、防寒つなぎで隠すのだ。原付ではアクションも激しくないので、この程度でもいいだろう。さて、帰りが楽しみだ。
しかし、○浪○に見えないこともない・・・。
明けましておめでとうございます。
ぜひ
防寒具の感想を聞かせてください。笑(^^)
今家についた。外気温は岐阜で3℃。となると、美濃は1℃か2℃だろう。やっぱり20キロくらいから寒さが気になった。
ムフフ
でも、おかげでいいこと発見した。時間があるときにミシンをつかって工作してみようと思う。これがよければ売れる!『防寒着の流通革命やぁ~』と思うようなアイデアが思いついた。