毎年の情景

shimo 毎年のことではあるけれど、この季節、土日はない。休日もない。しかも朝もない、夜もない。卒業論文も佳境に入り、学生さんとの協働作業が始まる。休むことなどできない。この連休は、それだけではない。この連休、寒気がやってきた。寒い!昨日は氷点下3度。今日は朝から霜柱。うー寒いっ!

takibi 寒いとやはり焚き火が必須。昨日はネパール仕込のモーニングティー。すばやく焚き火をおこし、ヤカンをかけて紅茶をいれる。紅茶をいれたら、火を絶やさないようにして、昼には弁当のお茶をいれるためにまたヤカンをかける。今日は紅茶をいれる時間もなかった。焚き火を囲んで作戦会議。

yugure 今日も日が暮れた。こんな景色を久しぶりに見た。
 
 小学生のころ遊びに夢中になり、闇夜がせまる。闇夜に追いつかれないよう自転車を一生懸命にこいで家路に急ぐ。早く帰らなきゃ母親に叱られるぅぅ・・・。そんな遅くなった僕をあざ笑うかのように風に揺れ体を揺さぶる木々の姿。30年ぶりに、あの恐怖の木のシルエットを見た!

5 thoughts on “毎年の情景

  1. lee

    竹島にはマンションは必要ないな。何処でも生きていける。俺にちょうだい。

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  2. takejima

    leeさんも数年前から焚き火に狂ってるよね。もうそろそろ、冬キャンプがやりたくなるころでは・・・。カレー仙人さん、師匠、実現の可能性は低いけれど、冬キャンプやりたいね。

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  3. takejima

    なんとかできるように時間を調整できるといいけど・・・。

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  4. lee

    焚火いいねぇ!火を見てると恍惚としてくるんだよね。燃やしたい!

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