雪がちらつく中、今日、飛騨の高山(たかやま)にいってきた。いろんな用事があったが、その中の用事である「魚群探知機」についての情報収集は大いにためになった(何のためにかはそのうち判ることだろう・・・)。
さて、高山。これまでは学生さんと高山にいくときはいつも「高山ラーメン」を2・3件はしごしていた。それでおいしい高山ラーメンを開拓してきた。しかし、それが昨年の「夏の乗鞍合宿」×2あたりから高山ラーメンを卒業して、「ひだ牛」の開拓に乗り出した。
一軒目。正直失敗。二件目、大当たり!普段あまり好んで肉を食べるほうではないが、あれから半年たつがいまでも味が忘れられない。
今日の高山出張では、その店で昼ごはんをたべ、その他のメニューを開拓することにしていた。
さて、変な方針だが、普段から肉を食べない私は、もちろん、どんな焼き方がうまいのか正直良く分らない。だから、私のような素人が、ほんとうにうまいといわれるお店で肉を食べるときは、「焼肉」だとか「ひだ牛のほうば味噌焼き」など自分で調理するものは食べないほうがいいと思っている。店で調理したもの、それが一番味が分るのだと・・・。勝手に思っている。だから、最初のときは「ステーキ重(2500円)」を頼んだ。KOのF先生も大満足。うまかった。これ以外になにかうまいものはないかなぁ~。
しかし、ステーキ重以外に店で調理したものが出てくるのは、釜飯だった。しかしでてくるまでに30分かかるという。しかたないので、「ひだ牛鍋御前(1500円)」というものを頼んだ。テーブルに固形燃料のコンロをおき鍋をかけて自分で調理する、おなじみのやつだ。結果、これは失敗だった。まずくはないが、どこでも食べられる味。
残念、次回(いつになるだろう)は別のメニューにチャレンジしよう!
魚群探知機?
「これで氷河湖の深浅測量をする」と予測します。
にしても飛騨牛のステーキ重、食べてみたいものです!
えっ、また私、ヒマラヤ行けるの!
ステーキ重 絶対お勧めです。