金華山の土器 続編6

瓦 今日は本当なら森林調査。しかし、朝から雨。雨の急斜面は滑りやすく怪我を回避するため調査は中止にした。そこで、昼、森林調査の変わりに金華山+αのトレーニングをすることにした。今日は家→山頂→岩戸公園→ドライブコース、前回はこれで1時間20分。ちょっと短いので今日は更にドライブコース→金華橋→尚ちゃんロード→家にした。この雨のなか登山を始めた。しかし、いるものだ、雨の中、登山する人々・・・。物好きが多い・・・。そんなことを思いながら山頂に近づく。すると目の前に飛び込んでくる戦国時代の遺品(?)。今日も拾ってしまった・・・。

土器 土器と瓦。なんでこうも発見するのだろう。走っている間考えていた。きっとこーゆーことだろう。ここは山頂。洪水や山崩れなんかが起きることはない山頂。遺品が埋もれることはなく、たとえ埋もれたとしても、土壌がない分浅い。だからほらなくても遺品がでてくる。一方、平地の遺跡は数百年の間の洪水山崩れで深く埋もれる。そんなことではないだろう。

 さて予測。きっと金華山山頂を調査すればザクザクとなにかが出てくるのでは・・・。そう思う。

3 thoughts on “金華山の土器 続編6

  1. takejima

    なるほどねぇ。あるかもね・・・。
    もしかして昔は金貨山だったりして・・・。
    でも、ともかく歴史ロマンはプライスレス。
    金は見慣れていないのであっても僕には発見できない・・・。

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  2. takejim

    leeさんに言われていま考えていたけれど、金はないだろうと思う。
    理由は金目のものは400年のうちに誰かが拾っていて、いま、おちているのは、昔の人には価値がなにもなかったものじゃないかな。
    落城したり、城を移動した跡地には、きっと、なにか物色にでかける人がいるものだとおもう。
    (たとえば、僕のように台風で洪水になった長良川周辺で何か落ちてないかとパトロールにいき、直径70cmの丸太を見つけたとか、魚が大量にいた水溜りを見つけたとか・・・、そんなのりで・・・)

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