つい先日まで暑い毎日だと思っていた。最高気温39度だとか・・・。しかし、今日なんかの最高気温予測は19度だったりする。つまり、あの暑いギラギラした夏の日差しとセミの声。アイスクリームに風鈴。あのころから20度温度が低いというわけだ。つい昨日のような、あの夏。あの日々から20度低い。では、今日からさらに20度低かったらどうなるか。最高気温が-1度。・・・それはココ美濃では一年を通してない。となると、暑い夏と冬との間を半分で割ると、今日のような日は冬に近いということになる。あの暑い日が懐かしく、そして寂しい気持ちになる。もう冬に近いのだ。

 こどもの頃から思うのだが、冬から春にかけて気温は、ゆっくり、ゆっくり上がっていくのに、夏から秋にかけての気温は、まるで坂道を転がるように急に寒くなる。気象学的には、冬から春、夏から秋は同じように徐々に気温が変わっていくらしいが、体感としては夏から秋は急変するような気がするのは私だけなのか・・・。

 金木犀の香りもそろそろ終わり。もうじき、枯葉がまう季節がやってくる。

2 thoughts on “

  1. とっさん

    同感です、火の気の恋しいお年頃になってきました。私もニートだと思ってたら、言われてしまいました「年金もらっている人はニートとはいわない!」と。
    このところコメントが少ないですね、みんな忙しいのでしょう。昨日はたけちゃんのラフティング応援に行ってきました、暇なのは私だけか・・。

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  2. takejima

    よく話をききつけましたねぇ。WWF。私も毎年、顔はだしていたのですが、今年は諸般の事情で行く時間がありませんでした。

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