昨日から寒波が南下してきているらしい。たしかに夕方から寒かった。昨日の帰りは夜の9時。帰り道の電光掲示板には美濃あたりで6度、岐阜市では6度、7度。このところ寒くても7度、大体10度くらいだったので、少々寒いという程度ではある。
これまでバイクの着衣は、「アラスカンジャケット」という中綿の入ったアウトドア用のジャケットだった。しかし、この7-10度で、ジャケットの表面を縫うようにして冷たい風が胸を冷やすようになってきた。そろそろ変身が必要だ。そこでインターネットオークションでかった6,7千円の皮、B-3ジャケットを先週の大阪から着はじめた。極めて防風にすぐれている。バイクにはもってこいだ。おかげで、昨日は上着を含め3枚着ただけだが、快適だった(指先が寒いが・・・)。
さて、これからあと6-7度下がることを覚悟しないといけない。この格好もいつまでもつか・・・。だけど大丈夫。ちょっと「オリジナル」バイク着衣を開発しようとおもう。昨年は、ビニールのクッション材(プチプチ)を体に巻きつけていたという醜態をさらしたが、今年はバイクもかっこいい。ビニールをまいて帰るわけにはいかない。ちょっぴりアイデアがある。あーしよーか、こーしよーか。生地はどうしようか・・・。などを考えているとあっというまに家につく。
写真は、そろそろお役ご免になった。シェラデザインのアラスカンジャケット。