三回目のダッチオーブン

鍋ふた 先週まるこげになったローストチキン。失敗したら成功するまでシツコク食いさがりたい。だから毎週末は、ローストチキンの魔術師になるまでチャレンジを続ける。さて、今日はそのローストチキンの日。

 この一週間、ダッチオーブンについて考えた。ダッチオーブンがダッチオーブンである理由はなにか?ダッチオーブンでなければできないことは何か?食品に火を通すということはどいういうことか・・・。いろいろ考えて、シュミレーション。その結果、「きっとこうすればいいだろう」というローストチキンづくりの仮説ができた。(もっともローストチキンというものを食べたことはないので、答えをしらないものを求め続ける無茶なところがあるが・・・)。

 そのためには火力の制御が重要だ。そう思う。だから火力の制御ができるように家のコンロでトライだ。これで成功すれば来週は焚き火でのチャレンジする。コンロの火も焚き火の火に近い状態にするために「豆炭」に火をつけてふたにのせる。上から下からローストする。

 待つこと25分。出来上がり。ローストチキンのときにでた肉汁・野菜汁をオリーブオイルに混ぜてツナをいため、ミズナをいため、パスタを絡め、シチューのもとを砕いてまぶす。

 ローストチキン+パスタの出来上がり。

 これは、うまい!!!!!!!!!久々の改心のでき。来週は焚き火でチャレンジだ。

出来上がり

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