月曜日からフィリピンからのお客が来ている。彼は、N大学・E大学の同窓で同じ指導教官についていた留学生だ。年齢は私と同じ42歳。おどろきは18歳になる娘がいるということ・・・。さておき。N大学では入れ違いであったこともなかったが、E大学では一年一緒だった。しかし、あまり深い話はしたことない。理由は私は普段、山の中にいたし、彼とのコミュニケーションは英語である必要があったため、必要にせまられるコミュニケーション以外はしなかったためだ。
さて今回、彼はその後日本語をマスターしたようで、電話では英語だったが、あったら日本語で話しかけてきた。そこで私は聞いた。「日本語での会話がいいか、それとも英語の会話がいいか?」彼は言った。どっちでもいいよ。そこで私はいった。英語でやろう。英語を使う機会がないから、英語を使わせてくれ。しかし、奇妙な英語を話すかもしれないが、わからなかったら聞き返してくれ。
昨日から英語のみ。なんとか一対一なら問題なさそう。だからいろいろ学生時代聞けかなった彼の話、また話せなかった私の話をだいぶできた。そして人間関係ができてきたら「共同研究」の話になった。そして、彼はいった。「一緒にやらんか」。もちろん、イエス。もしもその研究をすることになれば、また、仕事で「初めての土地」に行くことになるかも。また私の妄想が始まる・・・。