昨日、家のインターネット回線を光回線に変える工事があった。そのため、職場を休んで家で工事に立ち会った。
一日ぶりに職場に出かけてみる。ゴーヤは大きくなったかなぁ。昨日一日留守にしてごめんよ・・・。などと思いながら戸をあけた。すると目に飛び込んできたのは草を刈った後。まさか、明らかにゴーヤと思える苗が4本。しかも、支え棒もあったにもかかわらず、掃除のオジサンに無残にもやられた。
次に目に飛び込んできたのは、私が「種」から植えて発芽に一喜一憂していた「手塩にかけたゴーヤの芽」が、石をよけてゴーヤを植えたのだが、よけた石が戻されて、ゴーヤをふさいでいる。雪崩に巻き込まれた人を一刻も早く掘り返すように、ゴーヤを覆う石をよける。でてきたのはゴーヤの切られた葉・・・。
唯一、一本だけ、茎が折れながらも命をつないでいた。
まさかと思っていたが、まさかだった。
一日、たった一日目を離したら、掃除のおじさんが「今日はお休みみたいだから、草刈機のエンジン音も迷惑にならないから」と気を使ってくれたのだとおもうが・・・。それがアダになった。
しょぼん。
残された一本とこの夏をすごすことになった。
痛さわかります!慰めにはなりませんが今夏、ゴーヤの実は一杯届けます。
昨日は、沢山の苗をいただきありがとうございました。
今朝抜かれた状態のゴーヤ(根がわずかですがありました)を発掘しましたので、無駄とわかっていながらも、埋めて、水をやりました。
あーぁ悲しい・・・。