高杉晋作

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 歴史上の人物で、私が好きなのは、源義経、楠木正成、織田信長、高杉晋作だ。彼らの共通点は既成の概念にとらわれず、オリジナリティーのある行動をサッととってきたことである。私もそんな人生でありたい。・・・などとおもっている。(もっともほかにも4人の共通点は短命であったといこと)。

さて、そんな彼らのうちの高杉晋作の辞世の句は私の生きる指針でもある。

「面白きこともなき世を面白く・・・」

いろいろと目の前の「せねばならないこと」に奔走する毎日だけれど、毎日を面白くするのは「自分の考え方・行動しだい」。これが信念。

そこで、1月からやっているのは、ブルースリー伝説の影響だが「体を鋼にするプロジェクト」。「腹筋を割る」ように日々精進してきた。おかげで、最近は「高校時代の全盛期」とはいかないが、40過ぎたおっさんにしては、力を入れればそこわかとなく割れが認められるような感じになってきた。

第二段!次は・・・。そこで思いついたのが、懸垂を10回できる上腕を作る!である。

私の記憶では、高校生当時運動能力をテストする「バッチテスト」なるものの、懸垂の欄の最高得点は20点、懸垂回数は20だった。それに対して、当時体力全盛期のわたしは19回か18回かできた。いまから、それに戻るというのは太陽が西からのぼっても無理な話。3日まえに懸垂は5回がやっとだった。

面白きこともなき世を面白くである!よーーーし、4ヶ月のうちに、つまり夏が終わるころには、懸垂が10回できるようになっていよう!!!ととりあえず自分自身で宣言をした。

コンピュータの処理で待ち時間が多いので、その待ち時間の間、収納の少ない家の勉強部屋につくった「ロフト」を鉄棒代わりに、コンピュータの処理待ち時間をつかって懸垂のトレーニング。

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