工場見学

金曜日に、授業の一環で愛知県高浜にある「T織機」の工場見学を学生を引率して行った。

経営や生産現場ば、前近代的産業となっているといわれる林業も、これから製造業なみの産業になるようにという国をあげての方向があるので、日頃林業に埋没している学生にも、別産業の現場を見せることは重要だとおもっているからだ。

そのため、この夏休み「トヨタ式「改善」だとか 安全管理 に関する本をいくつもよみ、意識が遠くなり始めたら木人椿にたよりながら、一生懸命にやってきた。そして、工場見学の前に授業をして、見学に挑んだ。

学生のレポートの引用・・・「聞くのと見るのとでは全然違う。工場見学は有意義だった」。ショボン・・・、自分の説明の下手さにガッカリ・・・。工場見学にいけてよかったのやら悲しいのやら・・・。

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