独学と教育

ギターは独学。パソコンやプログラミング、GIS、リモセンも独学。チャーハンも独学・・・。カンフー技の旋風脚や後ろ回し蹴りなども独学・・・。
私は独学が気に入っている。ゼロの状態で理想を描き、理想と自分とを比較しながら、そのギャップを詰めていく。これが楽しい。

しかし、これもちょっと見直さなければならないか・・・と思うような事件が最近出てきた。空手だ!

自分で言うのも何だが、右のパンチは足→腰→腕→拳と力が伝達されて、体とパンチの一体感が独学でも得ることができていたが、左のパンチはてんでバラバラ。足の力が腰に伝達されないし、腰の回転が腕に伝達されない・・・。したがって左のパンチは体とパンチの一体感がない。

しかし、7月から始めた空手。教えてもらうことで体系的な練習方法を教えてもらえ、独学では積み上げることができなかった修練の日々。初めて教えてもらうことの有り難さを実感している。これも、無意味な独学の期間があったからだろう。水を得た魚のように、いま徐々に左パンチが体と一体になろうとしてるのを感じている。

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