この画像は、私がケニアについてから移動した範囲をしめしている。今日はずーっと車での移動。
ヒマラヤやインドネシアとは違って、あめがふっても大勢に影響がない。これまでとは大違いだ。
ケニアには大きく3つの稲作地帯がある。日本の援助によるものだとのこと。写真の場所がケニア最大の稲作地帯で、すくなくいとも把握されている田が8000ヘクタール。10キロ8キロ見渡す限りが田園風景だ。水はケニア山から流れてくる川のものをつかっているとのこと。
なにも、ケニアで稲作(アジア的)とおもっているが、援助する側にしてみれば、毎年ケニアには80万トンの米の消費があるものの、ほとんど輸入しているので、国内で生産させることが善である、という考えのようだ。
驚くのは田植えと収穫が同時に行われていることだ。
また、植えるのは一回、しかし収穫は二回ということにも驚いた。
稲刈りの後に生えてくる新芽を収穫までほっとくとのこと。
今日は移動距離がなかがった・・・。あしたも長いようだ・・・・。
早速のキリマンジャロありがとうございます! ケニア山がアフリカ第二峰であることも知りました。 で二毛作?株から出た2番目の穂は日本では野生動物の餌になるからと刈り取っています、もったいないと思ってましたが、もう一度収穫できるのですね、おどろき。2反で1反分しか取れない誰かの田んぼとはおお違いです。
その場合は終了が半分くらいになりそうです。