今日、手元に送られてきた新しい本。私は3章・4章を担当している。4章は自分でよんでも面白いと思う。待望の一冊。この4章がキッカケで雑誌連載依頼がきた。
そして連載原稿に苦しむ毎日。
今日、手元に送られてきた新しい本。私は3章・4章を担当している。4章は自分でよんでも面白いと思う。待望の一冊。この4章がキッカケで雑誌連載依頼がきた。
そして連載原稿に苦しむ毎日。
さむいぃ。今日はさむぃ。
仕事はお休みをいただいていたが、あさから職場に来た。なんのための休みかって?自由に行動することを担保するための休日だ。どうせ家にいてもやることは同じ。気分転換にバイクにのって職場に出かけるか!そんな衝動が私を職場に誘った。
朝の道中、途中にある電光掲示板は気温、0度か1度。うーさぶいぃ。しかし、鈴鹿の熱が覚めやらぬ今朝、元気にオン・ザ・バイク。
さて、職場につく。グリップヒーターといえども少々手先は冷え切った。25キロの通勤だ、それもいたし方あるまい。
コーヒーを入れる。そんなんでは焼け石に水。
我慢できずに11時にラーメンを食べた。やっと体が温まったような・・・。
寒いから外にでたくない。すると帰る時間が遅くなる。帰る時間がおそくなると外気温は益々下がる・・・。
4時くらいから、そんな葛藤と戦っている。
現在7時12分。ラーメンの温かみはとっくに消えて、今足先はすごく冷たい。足元に電気ストーブがあるにもかかわらず・・・。
早く帰れよ!凍結するぞ!と自分に言い聞かすが・・・。
こうしている間にも外気温はどんどん下がっていく。
唯一の取り柄といってもいいのが、私には目覚まし時計が不要なことだ。タイマーをセットして、その1時間くらいまえに目が覚めて、その後うとうとしながら起床時間を迎える。たとえ6時に起床だろうが、3時に起床だろうがだっ!!!
さて、今日は職場では「仕事初め式」。しかし、儀式以外はお客さんがまだ休みなので、仕事始め式のためだけに出勤するのももったいない。そこでお休みをいただき、鈴鹿のバイクスクールに行ってきた。今日のスクールはいつもと2点違う。
一つは、いままでは「初めてのHMS」「初中級」という入門コースだったが、今日は「中級」ということ。
もう一つは、サンライズ中級という午前中で終わるメニューを選択したことだ。(料金は半額、そして集合時間は8時:通常メニューは9時半)。
昨晩、鈴鹿までの交通手段を考えていた。
前回、岐阜(6時出発)→長良川を下り長島→桑名から高速→御在所サービスエリア(最近グルメサービスエリアになった)で食事→鈴鹿インター→鈴鹿サーキット(9時20分)。鈴鹿市内で道に迷ったものの、そんな感じだった。
よーし、明日はグリップヒーターをつけたバイクで試しに鈴鹿まで下道でいってみようかなぁ。伊勢参りの人で渋滞になるかなぁ?まぁこれはバイクしかないなぁ・・・。などと”いらんこと”を妄想しながら、床につく。
朝、目が覚める。時刻は6時40分。状況が分からず飛び起きる。どーしたんだ???寝坊???念のための目覚まし間違えた?
ズボンのチャックを締めながら道具を揃え、ベルトを締めながら家を6時50分に出た。あかん、1時間10分しかない!!!
バイクどころではない。ジェット機でも使わないと無理だ!しかしジェット機はないので、車で全速力(危ないと分かっていながら)。
キャンセルしようか?それとも一時間遅刻で料金だけはらって見学?いろいろ道中考えた。絶対間に合わん。しかも、鈴鹿インターを降りてからまだ鈴鹿サーキットに道に迷わずいけたことないのだから・・・。
幸い渋滞もなく、頑張って車を飛ばしたら7時50分に鈴鹿インターを降りた。そこで遅刻する旨を電話で伝え、なんとか料金をはらって見学とはいかなくてすみそうだ。
すべりこみ8時10分。おーーー、オリエンテーションの途中だ!ギリギリセーフ。
さて、中級コース。初中級とはずいぶんレベルが違う。皆さんうまい。しかも、指導も良かった(みなさんがうまい分、インストラクターの注意が私に向く?)。
前回は限界に挑戦したが、今回は課題を設定していた。その課題をクリアするために、頭で走ることにしていた。最後尾に近いところでゆっくり走った。
半日だったが、より課題がクリアになり、より安全に操作できる気がしてきた。そして新たな課題も明確になった。
(中級で、皆さんがバリバリ飛ばすので、何人かの方は転倒していた。私は今回、ステップが地面につくこともなく、穏やかに走った。走りがよくなったよと、インストラクターから声をかけられた。自分でもそんな気がした・・・)
しかし、年の初めから目覚まし時計の醜態・・・。先が思いやられる一年になりそうだ。結局時間を合わせたが、オンしていなかったのが目覚ましのならない理由だった。目覚ましというバックアップが役に立たなかったわけだ・・・。
帰り道は、下道で鈴鹿から岐阜まで3時間かけて帰った。さすがに櫃間の一号線は混んでいた。写真は思い出の長良川河口堰。