先日東京に出張にいった。
訪問先の方が、お昼ご一緒にいかがですか?と誘ってくれた。
銀座にある三州屋という魚メインのお店だ。
私はそもそも刺身は好んで食べない。なぜなら、刺身と刺身になる前の魚は本質的にはなにも変わらない。包丁を入れるか入れないかだけの違いだ。だから刺身が好きだという人間は、魚に醤油をぶっかけて丸かじりでき、それがうまいならば、刺身が好き公言するに値する。しかし、魚に醤油をぶっかけてかぶり付くのに躊躇する場合は、刺身は本質的に変わらないから、魚に包丁を入れるという幻想で味覚を変えるのは”けしからん”と思っている。極端なこと、馬刺しが好きだという人間は消費を左手にもって馬のケツに醤油をぶっかけ、かぶり付ける気持ちがあ者は馬刺しが好きだとなのっていいが、それができない人は馬刺し好きを名乗る資格がない!!!などと思っているのだ。
さて、三州屋。魚屋と聞いて、まずい・・・と思った。骨は多いし・・・。しゃーない、海鮮丼でも頼むか(本当は刺身は好きではないが・・・)。出てきた海鮮丼、とてもおいしかった。やっぱり東京は、食べ物がおいしいなぁ。日本の人口の一割が東京にいて巨大マーケット。しかも地代も高い。だから儲かっていないの廃業せねばならない。だから長く続いている東京の飯屋は、ともかくうまいはず!三州屋。歴史はふるいようだが、なにより刺身に躊躇する私でさえ、とてもおいしくいただいた。おそるべしトーキョーマーケット。
本日、岐阜県立森林文化アカデミーを無事卒業する事が出来ました。竹島先生にはいろいろご指導頂き、大きくへこんだり、多少の自信をもてるようにと、導きいただきました。本当にありがとうございました。これからは社会人としておつきあいをお願いします。
刺身が苦手のようですが、新鮮なものをおいしくいただくには、刺身は欠かせません。私は釣りもしていましたので、自分で釣った鯛などは3枚におろし食していました。機会があればお届けしますので?お楽しみに!?
毎度。
刺身は立派な料理ですよ。
丸かじりとは本質的に違います。
三枚におろして、皮を引く。
これだけで、
骨付近にある血合い、皮、
この二つの臭みの素を取り除いている。
さらに、しばらく寝かせることにより
旨味が増す。(アミノ酸が増えるのかな?)
そして、盛り付け。
これは見た目も美しくすることで、
美味しさが増す。
ただ、調味料や熱を加えていないので、
ごまかしが効かない。
板前の腕一つで、
美味しくも、不味くもなる。
さらにいえば、
美味しさは、魚を捕獲した漁師にもよるだろう。
出来た漁師は、
魚の保管の仕方(温度、絞め方など)のレベルが高いはず。
といった感じで、
魚を捕獲した瞬間に、
調理は始まっている。
と私は思う。
まあ、どうでもいいか。
神谷さん
卒業おめでとうございます。千本ノックには、おもわず吹き出しましたが、立派な答辞だったとおもいます。これからさらに大きく一歩をすすめていただければ私にとってこの上ない幸せです。
刺身、まってます。
カレー仙人さん。
土曜日はありがとうございました。なにからなにまで・・・。
なるほどねぇ。本質的に違うかねぇ・・・。
「そして、盛り付け。
これは見た目も美しくすることで、
美味しさが増す。」
見た目も本質と考えてよろしいのでしょうか?見た目に騙されているのではないでしょうか?
まぁ、どうでもいいかぁ。
今度は、仙人にご同行して、つったその場で刺身でいただくwith日本酒(藤井さん、私の経略をひらいていただきありがとうございました)をご一緒でできたらとおもいます。こーみえても小学校のころは漁師になりたかったので、釣りの潜在力はあると思います。
刺身が料理じゃない?
味覚音痴確定だね。
leeさん こんにちは。
味覚音痴なのは確実です。錠剤でお腹が膨れれば、食事の時間を節約できる、ぐらい考えていまして・・・。
しかし、刺身は一年くらい前までマナ臭い感を感じていましたが、最近では「おいしく」いただけるようになりました。
大人になったのかな?