このところの、地震・津波・余震、そして原発。
こころ痛まない日はない。しかも、原発については「?」と思ったまま他人の情報の解釈を信じないといけないストレスな毎日。
この2日前のテレビで復興に必要な総額の資産があった。約20兆円。たしか麻生内閣のとき定額給付金というのが配られた。国民一人当たり1.2万円。子供と老人は2万円。そのときの財源が2兆円。したがって、義援金ですべての復興をまかなおうとすれば(しかし、その資産は道などの復旧が入っていないらしいが)、義援金は定額給付金の10倍払えば国家予算を食わなくても街を復興できる。一人暮らしなら、12万。4人家族だと約50万。一方で子供手当てだなんだといっているのだから4人家族の50万を強いるのは無理。
なかなか厳しい復興。
義援金のみで復興は無理
既存の国家予算を使えば他が冷えるから好ましくない。
よーし、どうしていいのか判らないので、
大型バイクの代わりに国債を買ってみるかと、今日国債を買ってみた。
これなら義援金よりも大きなお金を出せるし、まぁ日本がコケたら、債権が紙になるが、日本と心中してみる覚悟があるからまぁよしだ。
次は復興やこれからの社会を大きく変えていくであろう、会社の株でも買って、微力ながら復興を側方支援してみようかなぁ・・・。