月別アーカイブ: 2011年8月

そうだ、二週間禁酒しよう!

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どうも一日の時間の使い方がまだうまいこといかない。

旧職場のときは、職場・家と二つの別種の仕事ができたのに、新職場になると時間の使い方がうまくいかず、一つの仕事しかできない。これはイカン。
こうなったら、直視したくなかったお酒に注目せざるを得ない。こいつのせいで眠くなり、家に帰った後ダラケテしまう。
よーし、いまあるお酒を最後に二週間お試し禁酒してみよう。現職場で行っていたGISセミナーの受講生である聴講生の学生さん(還暦を過ぎている)から、いただいたお酒を飲み切ったら、禁酒スタートだ。

本当は、今日畑で草をむしり(とっさん、すいません。オグラは収穫前にことごとく大きくなってしまい、今後も収穫できそうな目処がたたないので終わりにしました)で汗をかき、来週から始まる愛媛での実習に備えてランニングをして汗をかき、コンビニにノンアルコールを買いに走り、今日から禁酒!と思ったが、冷蔵庫を開けると「俺を飲んでくれぇ」という声が聞こえてしまい。これを最後にすることに。

ニュー・カマー

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今日、家にニュー・カマーがやってきた。オーディオだ。
連載を始めてから、ときどき思いつくアイデアを書き留めたり、録音したりしようとiPodを購入して以来考えてきた。
私はヘッドフォーンというかイヤホーオンは苦手だ。慣れていない。だから、耳に違和感を感じてしょうがない。
iPodを使うようになって、虫の声・潮騒のざわめき・鳥の声・カエルの声・・・などのBGMを無料で利用できるアプリケーションを知った。潮騒のざわめきを聞きながら仕事をしたい!耳の違和感を感じることなく!

そこでiPodドックというのを探していた。値段は1万以下からある。しかし・・・、まぁせっかくだから(オーディオは弟からいらなくなったものをもらったり、兄貴の形見を利用していたりと自分で選んだことはない)検討しようと半年、なやんだ。その結果、BOSEのオーディをゲットすることにした。
iPodあり、CDあり、ラジオありだからだ。
そして私が選んだ機種の素敵なのはパソコンの音源を無線で飛ばし、BOSEで音を出せることだ。これにより、youtubeで検索した大型バイクのエンジン音をBOSEで聞ける。またPCで昔の歌謡曲をBOSEで聞ける。

そして今は、iTunesのclassicのPiano Music 番組でピアノを聞きながらブログを書いている。

ほんとうーに技術は進歩しているのだなぁ。便利・便利。

これで朝、6時からのFM NHKのClassicもご機嫌に勉強部屋で聞ける!!!

原稿が進むかなぁ?
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筆が進まん・・・。

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いつもの連載原稿、今月は筆が進まない。

この連載を通して自分で自分をテストしてる部分がある。今の私の力では、原稿はひと月の準備期間が必要か、それとも一日でも大丈夫なのか・・・。

今回で10回目の原稿。当初はひと月前から考え出していたことも、いまでは締め切り間際に作業を始めるように、恐る恐る書き始めの時期を遅らせている。

そのせい+今回の忙しさによって、今回に限り、書き出す前の構想に時間が取れなかった。したがって、10日締め切りの原稿もまだ出せていない。10日を終えて初めて構想を考え始めたくらいだ。あーーー、もう締め切りも5日過ぎてしまった。

昨日から今日にかけては、仮眠しては起き、行き詰っては寝て。そしていつもならプラスに働く酔拳をしたり・・・。

昨夜は、酔拳状態で行き詰まり、気分をリセットして行き詰まりの突破口を見出そうと午前0時の長良川河川敷k公園を歩いた。すると、歩く速度に思考がついていかず、河原に寝そべりゆっくり考えることにした。そして、夜空を見上げて思った。今日は月が明るい。そしてさらに思った。毎年この時期はペルセウス座流星群だ。流れ星が見れるかなぁ~~~。気づくと私は午前2時まで河原で寝ていた・・・。こんなことじゃぁ、アカン。

今日は、書いては直し、書いては直し・・・。家(書)と長良川(推敲)を行ったり来たりだ!

暑い・・・

たぶん、最近はとても暑い。・・・のだと思う。しかし、暑くてたまらんというほどではない。許容範囲だ。

子供のころクーラーなしで育ったため、クーラーを体が必要としていない。。小学校・中学校・高校・大学とクーラーなんてなかった。

10年前に、時間をお金で買いたい身分になる前までは、冷蔵庫には冷凍庫もなし、電子レンジもなしの生活を続けていた。
私には、不便な生活が板についている

暑い夏とはいえ、それが許容範囲になったのはいつごろからだろうか。もしかしたら、2年前のインドネシア(40度越えのジャングル)、赤道直下のケニアで体がもっと厳しい環境を覚えたからなのか?
インドネシアの時は暑かった。想像を超えた暑さだった。アスファルトでは、揺らぐ陽炎の中を赤道直下の太陽のもと歩いていた。それに比べれば・・・。

しかも面白いことに、数年前までは「夏バテ」的な無気力状態・食欲不振もあるにはあったが、いまは「うーーー、あちぃー」というぐらいで、まだまだ頑張れる。

これは地球温暖化へ向けて体が変化しているのだろうか?違いない!!!

長良川に面した家というのも幸いしているのだと思う。夜、暑くて寝れないなんていう日はこれまでもない。名古屋に住んでいた時や実家に住んでいた時には・・・、暑くて何度も目が覚めるのは日常だった。

さて、私は寒いよりも暑いほうが好きだ。この暑さもいつまでも続けばいいとおもうけれど、きっと坂道を転がるように季節はまた冬に向かって着実に動いているのだろう。

そういえば今年の夏は・・・

おっと。

2月のブログで私は今年の夏、車で北海道に行こうと宣言していた。
ところが、そんなことより、今日一日をシノグことで精いっぱい。
北海道は遠い・・・。

しかも、ラフティングをしよう!と誘われていながら、それをする目処もたたない・・・。まいった。

大学では8日から15日まで一斉休業。しかし、私は毎日出勤。GISセミナーを開講している。そのGISセミナーも明日を終えれば、私も休みに入れるのだが、再来週から一週間、また愛媛だ。そのための準備・研究の準備・・・。お金を出して時間を買いたいくらいの状況だ。

といっておきながらも、昨日はまた岐阜駅から家まで歩いて帰った。
そして明日は、また岐阜駅から家まで歩いて帰ることになる。

俺は忙しいんだろうか・・・。

オンもオフもない今の生活のバランスを取るには、通勤の時間をうまく使ってオフを作るしかない!?。大型バイクで通勤できれば、毎日オン・オフのバランスがとれるかな。

中途半端なクラウド

いまの職場のコンピュータは、グローバルアドレスという世界で唯一のIDをふられた番号を持っている。そしてウィンドウズやリナックス、アップルのOSが進化したおかげで、家から職場のコンピュータを操作できる。VNCとか「リモートデスクトップ」という機能が登場したからだ。おかげで、職場にしかないソフトを家から使うことができる。もちろん、海外からだって職場のパソコンで処理ができる。

加えて便利になったのは、EvernoteやDropboxというクラウドのサービスだ。EvernoteやDropboxを利用してファイルをクラウドのサーバーに入れておけば、複数のコンピュータで同じファイルを共有できる。つまり、自分のコンピュータで作成したデータの保存先をそういったクラウドの領域に保存しておけば、職場で書類を書いていて、家に帰って何も当たり前のようにすべてのコンピュータで書類が同期し更新される。

便利な世の中になった!

と・・・、気をよくしている。

さて、昨日、夜10時まで職場で作業していた。そして帰る直前、大きな地図データをDropboxに入れた。そして、そのコンピュータの電源を切って家に帰った。
そして今日、昨日の作業の続きを家でやろうと思ってコンピュータを立ち上げた。そして昨日のファイルを探した。ない!ない、ない!!!。
それがないと作業が続けられないので、仕方なく職場にデータをコピーしに往復二時間半の道のりをバイクで走った。

そして気が付いた。昨日、大きな地図のファイルをDropboxにコピーして、コンピュータの電源を切ったため、コンピュータからクラウドにデータが転送される前に電源が切れていたということだ。しまったぁ・・・。

案の定、先ほど職場のコンピュータの電源をつけっぱなしにして家に戻ったが、ちゃんとファイルは家のDropboxフォルダに転送されていた。

相変わらず、詰めが甘い俺・・・。しょぼん。

またしても駅から歩いて家に帰る

今晩もまた岐阜駅から家まで歩いて帰る。名古屋で飲んでいたからだ。暑かった~。
一緒に飲んでいたのはアナザーワールドの方々だ。今年の3月、私的な知り合いから相談を受けて、中津川の森林境界のことで頼まれた。そこで、IT技術を駆使してデータ作りをした。今日はその報告のためのミーティング。

依頼者は新潟の造り酒屋の主人。そしてその主人の代わりに境界明確化の段取りをしている二人の方がいる。その二人がアナザーワールドの方だった。一人は、右手の小指がない・・・。そして10数年間、あるところで「いわゆるくさい飯」を食べていたという方。そしてもう一方の方は、ビデオがVHSからDVDに代わるときに、設立していたAVビデオ制作会社を解散し、いまは少しそっち関係の仕事をしながら、何かの自営をされているという方。前者の方は71歳。後者の方は50手前。どちらも今は、すくなくとも太陽の下での仕事を真面目にされている方だし、彼らを私に引き合わせてくださった方(私的な知り合い)も素性のしっかりした真面目な方なので、安心して談話してはいるが、話の節々に出てくる考え方(世間の見方)には驚く鋭さがあり、関心しきり。

ところで、最近不可解な人々を二回ほど見かけた。女子高生だ。彼女たち、暑いのは理解できるが、セーラー服のまま、真昼間、長良川で水浴びをしていた。水浴びといっても、全身を水につけて涼んでいるのだ。白いセーラー服、短いスカート、素足で河原をあるき、川にジャブーン。「キャァッ、キャァッ、キャァッ」。理解に苦しむぅぅぅ。彼女たちは暑さで脳みそがやられてしまったのだろうか?

甲子園

昨晩愛媛から戻り、今日は大学で授業、そして空手。
大学への道中のこと。NHKラジオが甲子園の開会式の模様を中継していた。
モー我慢できん!!!変な日本語と私は感じた。最近やたらと多い。

主催者は「ありがとうごいいたい」なんてことを言っていた。コンチクショー。なんだそれ?
「ありがとうと言いたい」って何?「ありがとう」と言えないけど「ありがとう」を表したい時に「ありがとうと言いたい」っていうんじゃぁないの?甲子園の主催者は、別に「ありがとう」と言えるのだから、素直に、前置きを省略して「ありがとーーーーーー!」っていやぁいいじゃん。変な日本語。やたらと目立つ。

そしてもう一つ、「誇りに思う」という怪しげな日本語もやたらと目につく。目上の者が目下のものに対して「私はあなたの存在を誇りに思う」というのではないの?へんな日本語・・・。

そして極め付け「勝ち越し」
相撲の勝ち越しはわかる。最後まで勝負をしなくても半分以上は勝つ見込みがあるときに使う言葉。「おっ、琴欧洲これで勝ち越しを決めました」。つまり半分以上かつめどがたったときが、勝ち越しの分岐点。

ところが、野球やサッカーは最後までゲームの展開が読めていないのに、「勝ち越し」ということばが使われる。

なんか変なの?

ロングドライブ

8c3319a1.jpg愛媛での今週の仕事が終わった。この夏三回目の愛媛だ。
五時に標高700mの久万高原を出て六時に松山の高速インターで乗る。途中トイレ一回。飯も食わずに走り続けたが、大阪での事故渋滞のせいで到着が30分くらい遅れ12時半岐阜に到着。

つかれた。明日は授業もどきのあと、空手。わりとスケジュールはタイトだ。

愛媛久万高原

今日、あさ7時発 15時着で愛媛久万高原に来た。カーナビを信じて明石大橋のルートをたどったが、大失敗。神戸で渋滞につまる。

松山市では35℃だったが、久万高原では26℃。さすが高原。こんばんは寒いかも。