6月12日のブログで筆記具の話を書いた。そこそこ筆の進む筆記具を求めてやまない毎日。そんな中、ちょっと冒険してあらたなペンを購入。ペリカンのスケルトンの万年筆。ウォーターマンのスケルトンの万年筆。
スケルトンを必要とするのは、ときどきノリノリで書いていたらインク切れでしかもボトルがないためにペンを変えて調子が落ちることがあるため、インクの残量を確認できるようにしたいことが一つ(たぶん、家や職場でペンを移動しないならそんな必要はないが、ペンケースに入れて持ち運ぶ万年筆ではインク切れは悲しすぎる)。
さらに、これまで万年筆をつかっていて、ウォーターマンとペリカンは割とわたし好みなので、そのメーカーのスケルトンに挑戦しようとおもって思い切って総額1万2千円の投資をした。
大正解。どちらも絶品。ペリカンジュニア(二千円以下)も値段の割によいペンだと思うが、ペン先が少しだけかたくて、紙とペン先がこすれる音がする。ところが、今回のペリカン(8千円)はもう一つのペリカン(3万2千円)に負けず劣らず、もしかしたら勝っているかもしれないペン運びのしなやかさ。これはいい買い物をした!!!
ようしこれでまた一つお勉強のモチベーションが上がった。さーて、やるぞぉーーー。・・・と意気込むところだが、明日からまた愛媛に行くことになる。