嗅覚に訴えるバイク

P2011_1023_154405

昨日雨。この週末の段取りが狂いtossan の里芋購入作戦をギブアップ。
自分の畑の手入れ・バイクの整備で午後を過ごすことになった。

さて、バイク。実はいま3台が手元にある。前から乗っている250ccのバイク。そして125ccの1968年バイク。9月に購入した110ccのカブ。もっぱらカブに乗っている。理由は静かだからだ。250ccも静かには静かだが、カブに比べればうるさい。けれど、高速道路に乗れる可能性があるから、手放せずに…。

125ccも魅力がある。もちろん修理しまくった愛着はあるが、それは楽しませてもらっていたので愛着はペイできている。愛着に勝る魅力は、バイクの匂いだ。

エンジンが熱くなる。交差点で止まる。するとしたから(エンジン)からオイルが熱くなって気化したのか、なんかわからないが、絶妙に高度成長期の日本の匂いがする。昔、子供の頃嗅いだことある懐かしい匂い。

きっと有害には違いないが、あのノスタルジックな匂いは、あのバイクを走らせる理由として十分だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です