都の大将

先日、発売された私の書籍。

書籍を発行すると、各方面に書評を書いていただき、販売促進をはかるという習慣があるようだ。マスコミに書籍を送付し、書評を書いてもらう。書評を書くチャンネルをもっている個人に、書籍を送付し書籍を書いてもらう。そんな仕組みがあることを初めて知った。

出版社から、そんな書籍を書くチャンネルについて問い合わせがあった。学者や学会で今回の書籍の書評を書いてもらえる団体はないか?

そこで、提案した。測量協会や、写真測量学会、土地家屋調査士協会など・・・。

そして一か八かの勝負を申し出た。先日、芥川賞の候補にあがってくる作品は刺激がないと言っていた都の大将に、私の本を送ってもらえないかと半信半疑で出版社に頼んだ。

そして昨日、出版社から連絡がきた、測量業界、大将に送りましたと。

大将がよんでくれるとは思わないが、何かそれが触媒となり私のパワーアップにつながればと思う。

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