オートマオイル

んんん・・・、と思っていたことだけど。たぶん、やっぱり、きっと。
先日、オートマオイルを交換してから車の音がすごく静かになった。

実は山荘にいくようになった12月頃から、雪道ではエンジンブレーキを多用する運転をせざるを得なくなった。すると、ときに3速から2速、2速から1速にギアを落とした時、ギアが落ちるタイミングが遅いことに気づいた。こっちは、雪道のカーブ手前で減速したいのに、減速しないというわけだ。

まぁ、そういうこともあるのかと思い放ったらかしにしていたが、先日のエンジンオイル漏れのときに、車屋にその旨を話したところ、調査してくれ、「オートマオイルが汚れていて」、寒い時に粘性が上がり、その影響でシフトのダウンでギクシャクするとのことだった。
そうならば・・・思い当たることがある。昨年の5月頃から、加速の時のシフトアップのタイミングが遅いときがあった。おそらく、その原因もオートマオイルでは?

そこで、オートマオイルを交換した。エンジニアはいった「多分、違いがわかると思うので、しばらくこれで走ってみてください」。なにがわかるものか!?と思っていたが、3000キロ走ってみて実感した。エンジンの振動と音が小さいと感じるのは、きっとオイル交換のおかげだと。

侮りがたし、オートマオイル。

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