月別アーカイブ: 2012年5月

ネットはり完了

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今朝しかない!そう思って、草取り+イチゴにネットをはってきた。

雑草魂で実をつけているイチゴ。本来これらは期待の対象ではなかったが、たわわに実をつけているから、ネットの制空権下に。俺もゲンキンなやっちゃ、と苦笑しながら作業をした。気になるのは甘さだ。収穫できるのはいつ頃になるのかな?

場外繁茂

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いま美濃で借りている畑では、玉ねぎとイチゴが植わっている。玉ねぎは、ここ3年大豊作だったが、今年はご覧のとおり10玉くらいしかできない。苗がことごとく枯れてしまった。

一方、イチゴは随分植えた。去年収穫の終わったイチゴを放っておくと、伸びたツルからどんどん新たな苗が発生し、一面イチゴの芝生状態になった。結局、60株くらい苗を作った。

意外なのは、勝手にツルを伸ばして自ら地面に根付いき、私にゾンザイにされていたイチゴが元気なことだ。ポット(ビニールの植木鉢のちっちゃいの)に受けて苗を育てていたのは、葉が弱々しいが、私に踏みつけられ、時に水に水没し、人間からみたら劣悪な環境に生育しているイチゴが丈夫にビンビン育っている。葉っぱは威勢がいい。さらには、根っこを引っこ抜いて現場に積んでおいたイチゴの数苗は、今では花を咲かせ実をつけようとしている。

なんでだろう・・・。

昨年は玉ねぎとイチゴの収穫が、ほぼ同時だったが、今年はイチゴのようが早そうだ。
これから少々遠いが時々、イチゴの偵察にいかなければ。

年中こんなことを考えている訳ではないが・・・

昨日、山荘敷地の測量結果を見ながらプランニング。

現在のところ、3畳の小屋をたて、そこをベースに4m✕4m(約10畳)の拠点を作る予定。

3畳の小屋の部品を活かしながら、10畳の小屋をつくる。3畳のベースを作る理由は、この小屋作りのクライマックス(時間がかかる)は基礎工事だと思っているからだ。基礎工事には時間がかかりそう。その基礎工事のためにはベースがいる。なぜなら、現地でなければできないからだ。

一方、部材は町で作成し、現地で組み立てるだけにするつもり。なので、基礎さえできてしまえば、3畳小屋で”工法”と”納まり”さえ編みだせばそう大したことではない。・・・と持っている。現在のところ。

さて、差し迫った問題は3畳小屋の設置位置だ。なるべく高低差をなくして簡便な基礎で済ませたい。場所を先日の3次元地図で探す。そして、高低差が1m以上するのにゲンナリしながら地図を眺めていた。

そうか・・・。土地の区画に合わせて建物の配置をするのは基礎工事が大変だ。等高線にそって高低差を少なくする場所を選ばないと大変だ。

とりあえず、3畳小屋は等高線に逆らわない敷地の区画のラインとは相性が悪い斜めの配置にするしかないか!