カブトムシの不思議

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最近、職場の森にカブトムシがたくさんいることを発見し、喜んでいる。昨年は、居室のある棟に横付けする形で車を止めていたので、夏の夜の森を横切ることもなかった。

今年はバイクで通っていたり、車を横付けすることをしなくなったので、夜の森を横切る。

ムム、ムムムム。樹液の臭いがする~。そう思って、非常用にいつも持っているペンライトを森の中に向けてみたら、カブトムシ、カブトムシ。挙句にライトに向かってカブトムシがとんできた。

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こいつは、いい!暗くなって帰るときには、ひと通りパトロールをするようになった。

不思議なことがある。キャンパスの至る所に明かりがある。こんなにカブトムシ密度が高いなら、その明かりに向かって虫が集まり、カブトムシが明かりの下で羽を休めていてもおかしくない。けれど・・・。該当の下に虫は集まっていないのだ。なんでだろう。光の周波数が違うのか・・・?ペンライトに向かってくるくらい光が大好きなカブトムシたちなのに、なぜ、キャンパスの街灯にはとんでこないのか?

これは夏休みの自由研究だ!?

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