今年のはじめ一生懸命通っていた山荘の家屋は、もうじき解体の予定。その山荘に入れてある荷物を現地に残留させるため、また、雪深いときにでも雪よけ道具などを取り出せるよう、道路脇にスチールの物置を設置することにしている。そのスチール物置は、美濃の倉庫でつかっていたものを現地に移設。この倉庫に大工道具などを保管して、これから小屋作りを初めて行こうと思う。
今日(昨日)は、そのスチール倉庫の荷物を整理するために山に来た。
昨日、その物置を組み立てれば素敵なのだが、私を悩ませるのは基礎だ。手っ取り早く、お値打ちに・・・。あーよーわからん。平地ならブロックを置いて終わりだが、ここは雪深く、かつ傾斜地。
いまのところは、ボイド管をつかって独立基礎を作り・・・。と考えている。なぜなら、本式の小屋の基礎をその方法でやろうとしているので、そのための予行演習にもなるからだ。
今日は資材の移動が整理だったが、試しに穴を二箇所掘ってみた。どちらも70cmくらい掘ると粘土にあたる。ということは、ボイド管の埋め込みも70cmくらいでいいのかな?
山荘からの帰り、勉強がてら旧職場の建築群を見学に行ってきた。
傾斜地で独立基礎。どんなふうに立てているのかな?
うまいことやっているなぁ。
旧職場は、セルフビルドで小屋を建てるものにとっては、博物館のようなところになっていた。
いささか今年はバテ気味・・どうも「夏バテ防止の妙薬?」と思っていたゴーヤの不作が原因らしい! 長年同じところで作り続けるとうまくいかないようです。 蛭ケ野伺いたいのですが、盆過ぎ16、17日で自然の家が終わります、23日以降お暇がありませんか。
暑いを感じる暇もなく時が流れていきます。23あたりから再び愛媛に出かけます。それが終わるとjicaの研修。あっという間に秋ですね。ひるがの行くとき連絡しまーす!