いったい俺は・・・。

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気がつけば、毎日のアルコール習慣がついてしまったか・・・。

きっかけは、文章を書くときの草稿段階では、ともかくとりあえず何か「いいたいこと」がボロボロ出てくる現象を体験したからだ。しかも、長い文章を書けば、普通集中力は途切れるのだが、アルコール燃料が入っていると、ともかく作業を続けることがでる。後は、ゆっくりと推敲する段階で、修正すればいい。180度違う内容に修正されることもあるけれど、まずは草稿ができることが肝要だ。

・・・ってなわけで、アルコールをパソコン横におきながら、家では仕事をすることがあたりまえになってしまった。でも・・・。

最近は、お酒を飲めば眠たくなり、あー、もうどうでもいいやぁっ!って状態になることがとても多い。これではいかん。そして昨年の今頃を思い返す。

おっ、そうだ。去年の今頃は「コーラ」を飲みながらGISと格闘し、ノンアルコールビールを飲みながら文章書きと格闘した。
バック・テュー・ザ・パスト。去年を思い出せ!!!

そんなことで、いろいろ試し始めた。眠たくなるほど酔わず、そこはかとなくほろ酔い気分。それが持続できる飲料はないものか。

そして、気づいた。あっ!なんだ!チューハイってアルコール度数が低いんだ!
そう思って、最近は写真のような感じで、ワイン・日本酒・ビールを卒業し、チューハイの開拓をしている。あげくには、チューハイテイストのゼロアルコール。

そんなある日、チューハイを350mlくらった。全然、酔わない。まったく酔わない。なんだ、チューハイって酔わないんだなぁと思いながら一日を終えた。

そして次の朝、テーブルのチューハイ缶を片付けようとしたら、チューハイが半分くらい残っていた。酔わない訳だ・・・。

しかし、恐るべしチューハイ。私の神経をおかし、350mlを完飲したかどうかを忘れさせてしまう脳の部位をピンポイントで破壊するようだ。
あー、恐るべし、恐るべし。

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