月別アーカイブ: 2012年9月

よし、フィニッシュ

今朝は、早々と起きて頭をからにして再度最後の文章校閲に挑んだ。

そして、投稿!

これで11月の学会発表の準備は整った。また発表のために苦しむことになるが、あとひと月猶予がある。今日は、右から左から目を通さなければ行けないレポートをこなして、早い所明日の授業の準備に切り替えなきゃ。

しかし、よくこの9月乗り越えられたな。自分で自分をほめたい。

うひひぃ、自分にご褒美をあげてもいいかなぁ。

10月を迎えられそう!

昨日、学会発表。その結果、雑誌の出版社から原稿の掲載を持ちかけていただいた。これまで、気にはなっていたけれどきっかけがなかった、業界に発言が影響を与えることになる雑誌。なんとか発表も首尾よく終わったということで良かった。

そして、明日が締め切りの学会発表の講演論文集締め切り。なんとかできそうな状態になった。明日の昼前には出せそうだ。

もーーーーー、奇跡に近い!
良かった。良かった。

なんとか10月は一息したいとおもうが、できるだろうか・・・?

English Weeksの疲れ

今、目の前に抱えている爆発寸前の仕事。
26日の学会発表。
29日の学会講演論文集2本の作成。
29日の外部から依頼されているレポートの添削・評価。
29日までの現在職場の学生さんの成績評価(レポート)。

時間がどれだけあっても足らない。
ただ、26日の発表準備は最低限レベルのものが昨夜できた。
寝たのは2時半だが、起きることができたのは10時。普段なら、2時に寝ようが6時頃には活動を始めるのだが・・・。
授業がその日にないこと(休みだということ)、英語ウィークで普段使わぬ脳を使い随分消耗してたんだろう。残りの仕事が首尾よく進めば、なんと10月は一息できるのだが・・・。

終わった

今日、JICAの研修が終わった。消耗した・・・。・・・。
しかし、この研修にかかわっていなかったら、GRASSには触れずじまいだった。このJICAの研修は今年で終わり。
毎年、準備にとても苦しんだ。そのためとても負担だった。でも、この研修のおかげで、LINUXやGRASSの世界に踏み込むことができた。
苦しかったけど・・・、感謝。

JICA最終日

明日・・・、やっと・・・、やっと明日JICAの私の研修担当期間を終える。
消耗した・・・。

これで、夏のイベント「JICA 愛媛研修」「愛媛大学院講義」「春日井市民マップ作り」「愛媛大学院実習」「中部大学大学院講義」「JICA名古屋大学」が終わる。とうとう、まんぞくな夏休みをとることもできなかった。

JICAの研修がこれで終われば、3日くらい、今夏まともにご一緒できなかった入道雲に会いに、サイパンあたりに行きたいが、JICA が終われば、後期の授業が始まり、学会の締め切りや論文などが待っている。

とうとう、夏は終わってしまう。

少ないお酒で強く酔うには・・・。

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月曜日からJICAの研修講師をつとめるため、朝から夜まで、8人の外国人をあいてにGISの講義と実習を行っている。英語を流暢にしゃべれない私。ときおり通訳してもらいながら、英語を思い出し授業をしている。疲れる・・・。

先週の今日はこんなことを考えていた。

4時半に実習を終えたら、名古屋か岐阜のどこかのカフェorバーでグラスビールを左におき、原稿書きをしよう!しかし、あまりに疲れすぎてそれどころじゃない。
そのため、先週の日曜日に段取りをして、カフェorバーで進めようとしたいた仕事も滞り、締め切りが刻一刻と迫ってくる。

しかし、さすがに金曜日は次の日に授業が無いだけ、ちょっとほっとする。そこで、JICA中部のレストランで各国のビールを飲もうと試みた。
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私は、インドのビールを頼んだ。

そしたら、高々330mlか350mlなのに、まるで2合分のお酒を飲んでいるほど、頭にズシンッときた。なるほど、少ないお酒で酔うためには、こうすればいいのだな!

消耗

月曜日からJICAの研修で、外国人相手にGIS の研修をしている。特に今年は疲れる・・・。

今朝は、雨!?しかし、研修では外での実習がはいった試験をする予定だった。雨だとその試験はできず、全体のスケジュールが狂う・・・。昨晩、雨の音で目覚めてしまったら、それが気になって眠りが浅くなり、起きたときには疲れが残っていた。

加えて、英語・・・。
ちょっと正確さを要するところは、通訳にお願いしつつ
全体の話は、私の下手な英語で・・・。

本当なら、帰り道、カフェによって2時間くらい原稿書き等の時間を取りたいと思ったいたけれど、精神的にそんな余裕はない。一日の研修が終わったときには、どっと疲れる・・・。

あー、締め切り仕事ができるんだろうか。

9月・・・

8月の末で、今年度の愛媛での授業が終わった。
そして、昨日・今日でいまの職場での集中講義。ひとまず、林業について語らせていただいた。
そして来週から18日まで、名古屋駅を降りたところでのJICA中部で研修の講師をつとめる。
今年で、足掛け10年もののお仕事だ。

毎年、この研修のせいで夏休みを棒に振ってきた。つまり10年間、夏休みらしい夏休みはとれず、毎年この研修準備に追われていた。

しかしおかげで、GRASSというソフトを覚えたし、フリーソフトを思えることもできた。そして、期限の無い独学では覚えられなかった”LINUX”も困らぬ程度に思えることもできた。いま、研究を進めるツール群は、この研修の準備の副産物と行っても過言ではない。夏休みを棒にした分だけはあるか・・・。

その研修も、今年で終わる。来年その研修はなくなり、GRASSとのおつきあいも消滅。最後の一踏ん張り・・・。でも、準備もまだ十分ではない・・・。
週末は、この準備で謀殺されることになるだろう。

しかも、この9月はくせ者だ。

JICAの研修の間に2つの締め切り原稿を抱え、研修が終わると学会発表と、別の学会のための原稿提出。9月の末まで生き残れるだろうか・・・。JICAの研修が終わると職場での授業も始まる。

結局、夏休みらしい休みはないことになる。・・・毎度のことだが・・・。

今回も、事故なく帰れて感謝。

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月曜日の朝、岐阜をでて愛媛に向かった。暑い岐阜・・・。

松山に着いたら、どこかの港で海にでも飛び込もうと思っていたが、時間はどれだけあっても足らぬもの。そんな時間はなかった。

愛媛県の久万高原町という山あいの町で授業をした。その山あいの町、台風のせいで(?)4日の研修中3日雨。そのおかげで、気温も上がらず25度以下が多かった?過ごしやすいところだった(演習林は蚊が多かった)。

この久万高原町、松山から30キロくらいしか離れていないけれど、随分気候が違うものだと驚いた。標高も1000mいかないが、5・600mくらいで松山とは別天地。松山は海に面しているから・・・。短い距離でもえらい変わりようだ。

この研修では、寝袋で宿泊。
学生達は、学校から貸された寝袋で寝る。気の毒なことに、フローリングの上に寝袋のみ。「おーい龍馬」という漫画で武市半平太が、牢屋で板敷きでねているからと、その妻の富も半平太が牢屋に入れられている間、板敷きで直接寝ていたが、彼らをみるとそのシーンを思い出してならなかった。

この板敷き直接睡眠作戦・・・、安眠が約束されないと次の日の授業にさしさわったこと間違いなし。
学生さん達には、つらい4日だったなぁと少々反省。

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この写真は淡路島のサービスエリアの写真。淡路島は、今が盛りの松枯れ。岡山辺りはナラ枯れ。すごい勢いで森が枯れいた。緑の中の赤い樹木が目立った道中だった。(今年は特に)

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