木曜日の事だ、職場の同僚が「学生ともどもGISで教えてもらいたいことがある。ついては、御出でいただきたい」と尋ねてきた。そこで、日にちを選び木曜日10時半という事に成った。
いったら、恐ろしい雰囲気がただよう。
同僚が、湿った「咳」をしながら・・・、学生も・・・。学生と先生の会話が「いやーこのまえは39度熱がでたよぉー」だ。その空間で彼らの使うキーボードやマウスをいじりながら2時間過ごした。コーユーのはとても危険だ。季節の変わり目のバイク通勤、このところの不規則な睡眠起床。太らぬための食事制限。風邪を引く要素は満点だ。
さて、金曜日の朝、ちょっと心配な体調だった。起床してから家で仕事をしながら体の様子を見ると、なんか変。そこで、体温を測ると熱があった。いまは、風邪等ひいていられぬ大事なときだ。なんとしてもなおさなきゃ。
普段ならスタミナドリンク+酒を呑んで寝るのだが、今日は時間帯が悪い。
夕方から「風邪のひき気味かな」と思うときはそれで対処。しかし、今回は朝起きたら「風邪のひき気味かな」だ。タイミングが悪い。寝る訳にも行かない(仕事のアポがあったし、作成しなければ成らない書類も山とある)。けれど風邪引くわけにはいかん!
そこで、仕事のアポもキャンセルし、仕事をお休みし、医者に行く事を決断した。
普通、風邪等では医者に行かなかったが、どーしても医者に行くときは総合病院に行っていた。近所のお医者の状況がわからなかったからだ。でも、最近はいきなり総合病院に行くと追加料金をとられるし(重度の患者を優先するため?)、先生が毎回代わるのもなにかなぁ~と思う。加えて、空手で知り合った医師の方を通して、医者の雰囲気も知る事ができたので、近所で街医者に見てもらう方がいいかなと思い、ネットでなるべく午後早いうちから看てくれそうだった近所の内科にいった。
まだ、ひき始めだから重度な症状がでていなかったので、薬を処方して終わりと成りそうだった診療の最後に、「風邪をひくわけにはいかない。点滴でもうってもらえないか」と嘆願したら、OKがでた。これで人生2度目の点滴を打つ。
おかげで、土曜日は風邪の進行がとまり、なんとか空手の練習にいけ。空手の練習後早めに寝、今朝は随分持ち直した。おかげで、いまもパソコンに向かっていられる。
やっぱりおかしいなと思ったら病院に行った方がいいのかな。
いまは、整形外科(右肘痛)と歯医者と医者づくめだ。火曜日は人間ドックだった。
どうぞ気を付けてください。。。
予防には、うがい・手洗い、やっぱりコレがとてもイイみたいですよ。
加えて、君子危うきに近寄らずですね。風邪ひきの人に近よならいということも、きっと重要ですね。