月別アーカイブ: 2012年11月

今日しかない!

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日曜日(18日)から月曜日(26日)までネパール・ブータンに行く事になっている。
受取りタイミングがわるかった玉ねぎも、このまま家の中でほっとけば枯れてしまう。

そこで、今朝、出勤前に玉ねぎ植えてきた。

空手の組手

12月1日の昇段審査の審査項目は、組手と形。
形は指定型といわれる形を演武する。

異なる流派が集った全日本空手連盟では、各流派がそれぞれ4つの形を供出し、異なる流派が競技できるよう、指定形として形を整理している。私は剛柔流の指定形セイパイを練習している。4月か5月の試合でつかった形だ。中々、思うようには体は動かないし、おかしいところに気づいていない自分もいる。

それよりも問題は組手だ。

組手は、練習したことがなく、この審査のための付け焼刃。

いまの悩みは足運びだ。
足運びによる間合いどりが、なかなか難しい、というか出来ない。
昨日の、組手の練習で国体チャンピョンに言われた。
「反応は早いですね」
なるほど、歳の割りには相手のパンチが見えている、ことを実感。
理由はきっと中高時代のカンフーの真似事を友人としていたからだろう。
このカンフーの真似事をしているときに、大きな変革が自分にあった。

幼少の頃、よく親父に怒られて叩かれたりもしたが
その時の教えは、「よけるな。甘んじて受けよ。」だ。
純粋な私はその教えを守っていた。
それが、カンフーの真似事をすることで、攻撃を避けるという概念を入手して
何かにぶつかりそうになった時・・・。何かの攻撃があったとき・・・
ともかく、振りかかる火の粉を払うという概念があることを知り、運が良ければ、避けることが出来るようになった。

さて、現在の組手の足運び。
これは、動かぬ木人を使っていては間合いのとり方がわからず、動く相手にどう間合いをとっていいものなのか。
・・・でも、この足運びの概念(マスターできずとも基本原則)が体得できれば、きっと随分私の空手も違う境地に達するのでは?

そんな期待をしている。

耕うん機の力

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イチゴの苗もそろそろ独立させる時期が来たと判断。昨年からの親株は今日でお別れだ。ちょうど金曜日に九州でお世話になっている林業家から、毎年高齢の玉ねぎを送ってくれる電話が入ったので、イチゴの手入れに加えて、玉ねぎを植えるための畝をつくることに。

たかが、10平米くらいの大きさの畑なのに、クワをつかって作業する元気はない。そこで、耕運機のちからを借りた。実家から持ってきたものだ。今ひとつ使い方は分からないが、なんとか耕せた。

さて、肥料。

これは、前から考えていた草取りした雑草(もう枯れている)を肥料に!穴を深く掘って、そこに雑草を詰め込み、土をかぶせる。

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これで準備はOKになったが、昨日宅急便が届かなかった。今朝、まっているのだが・・・、雨が振って来れば・・・、まいったなぁ。

秋田は嵐だった

秋田の学会発表。無事に終了。
本当は、1日、2日、3日と秋田の温泉宿に泊まりながら学会に参加しようかと思っていた。けれど、科研費の申請と、3日の空手の稽古があって、学会は自分の発表に間に合うようにだけ行くことに。

けれど、予期せぬハプニング。秋田は嵐で列車のダイヤが乱れ、発表に間に合わない可能性が・・・。

やきもきしたけれど、なんとかギリギリセーフで、自分の発表を追えることができた。
これで一仕事終わり。あとは、雑誌の記事に集中するのみ。あーでも焦燥感・・・・。

よしっ!

科研費の書類は射程圏内に入った。

しかし、不安なのは雑誌の記事だ。雑誌の記事を書くための資料を見るたびに、いまだかつて感じたことない焦燥感を感じる。

大丈夫だろうか・・・。