昨日、ブータンからのお客さんを「明治村」「犬山城」にお連れした。
2日前に平成・昭和・大正・明治・江戸の話をし、昨日に備えた。
ブータンは日本で言えば江戸時代(幕末)の頃だとよくきく。鎖国をしており固有の文化・・・。
だから、お客さんに江戸時代の日本が、西洋化を受けてどんなふうに変化していったかをしってもらおうとおもってのことだ。何か彼がブータンを考える(自分を見つめなおす)上で参考にならないだろうか?
彼は明治村のようなフィールドミュージアムに驚いていた。しかし、私にしてみたら、ブータンは国そのものがフィールドミュージアムなんだが・・・。
・・・そんなことで、彼を連れて歩いていたら、改めて「私」が楽しめてしまった。これで小学校か中学校の社会見学依頼2回めになる明治村だが、おっさんになって改めて歩いてみると、中々味わい深い。
仕事が一段落したら(?)、改めてもう一度来てみたいと思う。