こんなネジがあるのは、高校のときに知っていた。天文少年だった私は、望遠鏡づくりの本に目を通し、ドブソニアン望遠鏡の土台づくりの記事で、そんなネジが有るのを知った。
あれから30年以上たつ。日曜大工好きな私だが、いまだかつて鬼目ナットを使う場面に出くわさなかった。しかし、とうとう鬼目ナットを、あるプロトタイプを作るために、試しに買ってみた。構想2ヶ月・・・。
さて、妄想どおりのものが出来るか・・・。
ムム、ムムムム・・・。
このところ見聞したことが、新しい時代の潮流が生まれつつあるのではと思うようになった。
新しい潮流とは、林業において「森林施業プランナー」が個人ベースで独立して発生きたということだ。
特にその形はNPOとして現れはじめているように感じる。
機能、林業技術士の研修講師を担当し、受講生から質問をうけたなかで、その潮流を実感した。
(これまでもそんな話があったが、それぞれが同じ潮流の出来事として附合していなかったが、昨日の話でいろんな現象が全て1つの潮流であることを直感した)
以前、私が「現代林業」の連載の中で期待した「この施業プランナーに任せれば安心だ」と思わせる営業形態がではじめたのではないか。
もしもその潮流が確かなら、彼らを集めてGIS研修や森林成長予測研修、データベース研修をしたいと思う。林業は土地に縛り付けられる産業だ。だから、ある都道府県のNPOが他の都道府県のNPOのマーケットを侵食するたぐいの業界ではない。だから、全国各地で散漫に発生し、同じ苦しみ、同じ目標を掲げているなら、そんな彼らのネットワーク化と底上げに力を貸したいと思う。
先週の火曜日医者に行き、7日分の薬をもらってきた。普通なら、3・4日で風邪は完治するはずだが、今年は・・・治りが悪い。
(もっとも、風邪くらい自分の免疫で直してやろうと思い、風邪で医者に行くことは先ず無いのだが・・・。たとえ、インフルエンザでも(酷い風邪だとおもっていたが、いま思えば関節が痛みインフルエンザだと知った)
原因は、12月1日に遡る。そう空手の昇段審査の日だ。あの日慣れぬ組手をやり、シャウトしながら闇雲に攻めた。そのため、少々喉が痛かった。
それが2日の授業を行った後、不穏な痛みにかわり。その日の晩、喉の奥というか鼻の奥がチリチリした。朝起きると、喉から血が出るかと思うくらい痛かった・・・。
それでもなんとか一週間、朝のどが激痛で目が覚めるほどだったが、風邪ではなくてシャウトのせいで喉が傷んでるだけかと思った。なぜなら、鼻水もでないし、咳もでない。熱もない。
それが、9日に風邪になった。なぜなら、鼻水が出始め、時に咳がでるようになったからだ。授業に首相があってはいけないと、火曜日に医者に行った。
あれから1週間近くたとうとしている。
いまだに夜、突発的な咳で目が覚める。
寝れない日が続いている・・・。
ドコモのAndroid スマートフォンが使いにくくて仕方なく、AUのiphoneにスマートフォンを変えました。
iphoneに似たiPod touchを使っていたので、iPhoneもiPod touch に通話がついたと思えばいいとの認識だった。しかし、違った。通話ではなく、通信機能と思うべきだと改めて思った。
この通信機能のお陰で、車で移動中、BluetoothのカーステでPODCASTを使えるし、YOUTUBEでドキュメンタリー番組を試聴することもできる。GoogleMapのナビゲーションで渋滞情報をチェックしながら目的地にも到達できる。
これらは、Androidでも実現できたことなのだろうが、今回iphoneにしたことでスマフォワールドを少しだけ垣間見ることができた。
※先日、授業で学生にスマフォをどれくらいの人が使っているか挙手してもらった。そしたら、8割程度がスマフォだった。そんな授業で、グループワークをさせようと、学生をグループ分けして、メールアドレスの交換をしておくようにいったら、「どうしてメールアドレスなんですか?」と言われた。話を聞くと、「Line」ではいけないんですか?が彼の疑問の理由だった。家に帰って、LINEを調べたら、なるほど・・・。これは便利そうだ。話には聞いていたが・・・。
私も使ってみよう!
空手をはじめて3年4ヶ月。
フー、フー・・・。今日、空手公認二段をいただいた。
もっぱら形を練習しているが、昇段審査には組手も必要。しかも2人との対戦をしないといけいない。
その組手・・・。死ぬかと思った・・・。二人目の対戦の後半は、年寄りにはキツすぎる・・・。相手は20代の現役大学生。彼を相手に・・・、ヘロヘロだった。
しかし、ともかく二段をいただき、素直に嬉しい。
全国大会に出場したとき、初段の形のメンバーは皆無。これで少しは彼らに近づけたか。
来年は三段などと高望みはせず、未達なところの補強に努めようと思う。
押忍。