12月の頭にひいた風邪も、12月下旬にはなんとか回復したが、その前後から来客やなんやらで、12月初旬以来バイク通勤ができなかった。しかし、そんな日々も今週になってやっと落ち着き、バイク通勤を復活させることができるようになった。
そんな私を見て、ときどき「寒くないか?」と聞いてくる方もいる。
そんなもん寒いに決まっている!
しかし、それをして余りある楽しさを得られるのが私にとってのバイクだ。けれど、そんな寒さも「うーさむい」で耐えられる程度の寒さにしないと、さすがに風邪を引くだろうし、朝職場についても仕事にならない。
バイク歴約6年(?)、これまでのいろいろチャレンジした。そんなチャレンジも6年目にしてやっと安定一歩手前。
上着はプロテクター入りのオールシーズン使えるライダーズジャケット(インナーが別に2つかるので厳冬期は3枚を一度に着る)。首にはネックウォーマー。ズボンは、4年前に自作した防寒毛皮(マタギルック:写真のものを両足にバックルで巻きつける)。・・・問題は・・・。足の指先だ。
バイクにのらずとも足先が冷たい私。バイクに乗れば氷が乗っかっているような冷たさだ。これが一番厳しく不快。昨年からカイロを貼り付けてバイクに乗るようになったが、ランニングコストがかかる。しかも、朝カイロを使えば夕方にはカイロは冷たくなっている。
キャンプでつかうテントシューズにペットボトル製の湯たんぽ。冷えた足先をツッコむ。乾性足湯というところか・・・。これなら仕事に支障はない。
そして・・・今週末には発注したスノーシューズが届く。オートマでクラッチのないバイクだからこそ使えるシューズだ。快適なバイクライフが始まりそうだ。
おはようございます。
今日は少し朝の冷え込みが緩くなりました。
もう少しでさっぶい冬も終わりでしょうか。
バイクも山荘も農業も、何でも楽しく工夫して
取り組んで生きておられるのがスバラシイですね。
「おもしろき こともなき世を おもしろく」です。
いま、林業研究ネタで興奮気味の毎日です!