月別アーカイブ: 2015年5月

来週中には・・・

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土曜日に、デッキ材を作る材料を現場に運び込んだ。ヒノキの束、スギの梁、スギのデッキ材。
これで、デッキとそのうえに作る小屋の材料はすべて運び込んだ。

あとは組み立てるだけ!(目指せ1日で!)

6月の第一水曜日に、組み立てればと思うが、天気が悪そう・・・。

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愛媛再び(空撮)

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木曜日の夜にでて、金曜日に愛媛県北条鹿島の空撮に行ってきた。3月にはその準備(予行演習)をしているので、今回がその本番ということだ。

この話がでたのは、昨年の夏。私が愛媛大学での講義でドローンのことを話したのがキッカケだ。あれから私も進歩した。

しかし、いくつかの不安要素が残ったまま今回現場に来た。
バッテリーがどれほど持つか。
天気はどうだ。
島全体を1回のフライトで撮影できるか・・・。

結局、金曜日に撮影をおえて、早々と帰り、土曜日の空手教室に行こうと思っていたが、風が強くてコンディションがわるかったので、仕事は次の日までズレこむことに。

その結果、待ったかいがあり、こんなデータができた。
これからしばらくより良いデータ作りのための試行錯誤をすることになる。
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金沢での試合

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土日は、学生に付き添って空手の試合に金沢市まで行ってきた。
東海の大会とは違い、参加人数・応援も桁違いの盛況ぶりだ。
帝京・国士舘・駒澤・海南・東洋の各大学のすさまじいこと・・・。
彼らの動きが、早くて見えない。

随分、東海地区との力の差を感じる。

徒歩通勤

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一昨日、ラジコン飛行機の達人に職場にお越しいただいた。そしてその夜は一席もうけることに。お酒を飲んだため、歩いて家に帰る。40分程度・・・。意外とはやかった。

そして本日、試しに職場まであるいてみた。43分、4.6キロ。おー、意外と近いぞ。これなら頻繁に歩いて通勤できる。

道中・・・。草むらを横切るときに、子供の頃カブトムシの幼虫を取りに行く朝の匂いがした。
田んぼの畦道、ザリガニを取りに行ったときの田んぼの匂い。

もう、30~40年経つが、記憶が鮮やかによみがえった。

次の技術

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ドローン、ドローンと毎日騒がしい。でも、いつまでもドローンが続くとは私は思えない。いいところもある、けれどどう頑張ってもドローンで解決できないこともある。
そこで、これからの時代、こいつもキャッチアップしておかないと!

固定翼のUAV。しかも手作り。
買えば270万円というシステムが職場にあるが、電波法の問題で日本では飛ばせない。その問題を解決すべく、お手製固定翼UAV。5万円程度らしい。

まだ、いろいろ調整や操作がむづかしいのでドローンほど簡単にはいかないが、いつかはこれにチャレンジしてみたいと思っている。数十キロを自動で飛ぶ、しかも発泡スチロールのこの機体、落ちてもげがすることもない。

いよいよです!?

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雪も溶けた。基礎もできた。プレカットも終わった。あとは1日で組み上げるための、少しの加工。
プレカットの柱を基礎にのせてみて、どんな建築物になるのか想像してみた。
いよいよだ!

空手ホリデイ

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土曜日の午前は大学の空手部の練習に行こうとしたが、やりはじめた仕事がとまらず断念。しかし、夕方の稽古には参加。そこで、師匠より日曜日に愛知県体育館にくるが・・・と情報をいただいた。そこで、急遽学生に連絡をとり、師匠に学生を紹介することに。結局一名だけだったが・・・。
写真は、愛知県体育館で開催された小学生の空手大会。

月曜日は、大学空手部の東海学連 個人戦大会。
合計、7名が参加。
1日観戦。

うち、2名が負けて泣いていた・・・。
これからが勝負!

私にとって
空手はスポーツよりも道の重みが大きい。
勝った負けたが全てではなく
以下に自分の弱点に気づき、それを克服していくか
その過程に、道があると思う。

目の前の勝負にこだわらず、まずは自分の設定した目標に打ち勝つ!を自分自身は目指している。
学生は・・・どうかな・・・。

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本日気づいたこと

どうやら世間はゴールデンウィークらしい。
ゴールデンウィークといえば、こどもの日。
街には鯉のぼりが泳ぐ。

・・・かと思えば、今日の帰り道発見した。
鯉のぼりが泳いでいない。
街には子供がすくないということか?
いや、そうではなかろう。見渡す限り鯉のぼりなし。

庭が狭い、庭がないということか?
それはあり得る。

鯉のぼりを買う余裕がないということか?絶対的収入から考えれば、昔とくらべそれはなかろう。収入は増え、ジジババも悠々自適、鯉のぼりを調達できないこともない。

鯉のぼりをうっている店がすくなくなった。まぁそれはないだろう。頑張ればネットでだって変えるのだから。

鯉のぼりの上げ下げが毎日大変。それはあり得る。

いろんな理由が、それぞれにあるものの鯉のぼりが泳ぐ景色を見てみたい。
たしかに、最近あたたかくなったが、野生の四季であって、文化の四季は最近なくなってきたように思う。

本当は、国民の休日には国旗を掲揚したいところだ。
日曜日以外の休日は、昔は旗日と行っていた。けれど、いまでは旗日でも国旗を掲揚しなくなった。
残っているのは休日という社会の機体的な仕組みだけ。

日本には桜、梅雨、セミ、花火、すすき、紅葉、雪・・・。変化に飛んだ四季がある。

以前は、自然の四季のよう文化(旬の食べ物で生活することを含んだ)にも四季があった。しかし、文化は画一化し、のっぺらぼうになり、化石に燃料のちからで四季感をうしなった食べ物であふれている。あらためて、文化の四季にも配慮した生活をしたいと、鯉のぼり0を見て感じた。