土曜日に、デッキ材を作る材料を現場に運び込んだ。ヒノキの束、スギの梁、スギのデッキ材。
これで、デッキとそのうえに作る小屋の材料はすべて運び込んだ。
あとは組み立てるだけ!(目指せ1日で!)
6月の第一水曜日に、組み立てればと思うが、天気が悪そう・・・。
木曜日の夜にでて、金曜日に愛媛県北条鹿島の空撮に行ってきた。3月にはその準備(予行演習)をしているので、今回がその本番ということだ。
この話がでたのは、昨年の夏。私が愛媛大学での講義でドローンのことを話したのがキッカケだ。あれから私も進歩した。
しかし、いくつかの不安要素が残ったまま今回現場に来た。
バッテリーがどれほど持つか。
天気はどうだ。
島全体を1回のフライトで撮影できるか・・・。
結局、金曜日に撮影をおえて、早々と帰り、土曜日の空手教室に行こうと思っていたが、風が強くてコンディションがわるかったので、仕事は次の日までズレこむことに。
その結果、待ったかいがあり、こんなデータができた。
これからしばらくより良いデータ作りのための試行錯誤をすることになる。
土曜日の午前は大学の空手部の練習に行こうとしたが、やりはじめた仕事がとまらず断念。しかし、夕方の稽古には参加。そこで、師匠より日曜日に愛知県体育館にくるが・・・と情報をいただいた。そこで、急遽学生に連絡をとり、師匠に学生を紹介することに。結局一名だけだったが・・・。
写真は、愛知県体育館で開催された小学生の空手大会。
月曜日は、大学空手部の東海学連 個人戦大会。
合計、7名が参加。
1日観戦。
うち、2名が負けて泣いていた・・・。
これからが勝負!
私にとって
空手はスポーツよりも道の重みが大きい。
勝った負けたが全てではなく
以下に自分の弱点に気づき、それを克服していくか
その過程に、道があると思う。
目の前の勝負にこだわらず、まずは自分の設定した目標に打ち勝つ!を自分自身は目指している。
学生は・・・どうかな・・・。
どうやら世間はゴールデンウィークらしい。
ゴールデンウィークといえば、こどもの日。
街には鯉のぼりが泳ぐ。
・・・かと思えば、今日の帰り道発見した。
鯉のぼりが泳いでいない。
街には子供がすくないということか?
いや、そうではなかろう。見渡す限り鯉のぼりなし。
庭が狭い、庭がないということか?
それはあり得る。
鯉のぼりを買う余裕がないということか?絶対的収入から考えれば、昔とくらべそれはなかろう。収入は増え、ジジババも悠々自適、鯉のぼりを調達できないこともない。
鯉のぼりをうっている店がすくなくなった。まぁそれはないだろう。頑張ればネットでだって変えるのだから。
鯉のぼりの上げ下げが毎日大変。それはあり得る。
いろんな理由が、それぞれにあるものの鯉のぼりが泳ぐ景色を見てみたい。
たしかに、最近あたたかくなったが、野生の四季であって、文化の四季は最近なくなってきたように思う。
本当は、国民の休日には国旗を掲揚したいところだ。
日曜日以外の休日は、昔は旗日と行っていた。けれど、いまでは旗日でも国旗を掲揚しなくなった。
残っているのは休日という社会の機体的な仕組みだけ。
日本には桜、梅雨、セミ、花火、すすき、紅葉、雪・・・。変化に飛んだ四季がある。
以前は、自然の四季のよう文化(旬の食べ物で生活することを含んだ)にも四季があった。しかし、文化は画一化し、のっぺらぼうになり、化石に燃料のちからで四季感をうしなった食べ物であふれている。あらためて、文化の四季にも配慮した生活をしたいと、鯉のぼり0を見て感じた。