基礎埋め戻し その1

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昨日、山荘に行ってきた。山荘建設のための下準備と基礎の埋戻しのためだ。
まず、山荘の材料を資材置き場から現場に移動。おかげで資材置き場を空けることができた。

今回、資材を移動して気づいたこと・・・。
構造用合板で壁をつくろうとしたが、合板が雨に当たり、変形、変色。使い物にならない・・・。これでは建物は建たないのではと思うほど。組み立ててみようとは思うが、ありゃダメだ。

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基礎の埋戻し、こいつは想像通り手ごわかった。
そもそも、基礎の埋戻しは基礎をつくった業者の仕事の範囲だったが、その後の施工性を考え(平らなところがほしい)、基礎の埋戻しは自分でやることにした。そのため、基礎丸出し状態で引き渡しを受けた。
機械も入らないので、手作業でうちを運ばなければならない。

消防のいとこから、こうした土砂にうまったものの捜索をするときは、クワが優れていることを聞いた。そこで、今回はさらに、クワより優れていると思われる備中をつかう。

備中で掘り起こした土を、プラスチック製のタケミである”てみ”と呼ばれる道具にいれて、アリになりきり延々と土を運ぶ。おかげで少しだけ、基礎がうまった。

これだけで、随分疲れた・・・。

今朝は、背筋が筋肉痛だ。
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4 thoughts on “基礎埋め戻し その1

  1. 了解です  tossan

    星見櫓・・・なるほど。 「備中とタケミ」まさに まさにわたし!お百姓の分野です、よけいに言ってみたくなりました。

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  2. tossan

     以前スキー場から並びの別荘地を見たことがあります、大体どのあたりでしょうか?その頃とはずいぶん変わっているとは思いますが。

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