授業期間中は、修羅場の毎日で身の回りの掃除をする余裕がない。
そんなことで、授業期間が終わるといつも大掃除をしている。
今年もそうだ。
今年はとくに、データ関連の情報を処分することにした。
CD,MO,フロッピー・・・。
(昔、ジップディスクというのがあったが、それは随分前に処分した)
改めて各種ディスクを見てみると、ディスクでデータ管理もいいものだと思った。
ディスクは、まるで本棚の本を探すよう。ディスクをつかうたび毎回、ディスクケースを探す。すると自然と自分がもっているディスクの内容の全貌が頭にはいる。
しかし、ハードディスクにデータを保管していると、自分が所要する情報の全貌が頭に入らない。
そんな未練もあってか、結局フロッピーディスクは処分できず・・・。
一方、CDは思い切って処分した(職場にあるCD)。
もう、5年以上内容をみていないものは、今後もみることはないだろう・・・。
ソフトウェアのCDは、OSが変わってしまっていることから、今後使う予定もないだろう。
そんな基準でCDを廃棄したらダンボール一杯が廃棄対象。
そんなことで、先日大掃除をし、部屋のレイアウトを換え、少しだけスッキリ。
これで、あらたな気持ちで、新たな研究を進めるための気持ちを切り替えた。