月別アーカイブ: 2018年10月

初冬の白山には冠雪が。

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本日、山小屋予定地に行ってきた。
ちかぢか、徹夜してでもレンガを積もうと思っている。それにはモルタルを練る労力を軽減する必要がある。そこで、コンクリートミキサーを買った。自分で組み立てなければならないやつだが、この組み立てに2時間近くかかってしまった。ラジェットをもっていっていなかったので、、、。
今回は、レンガを85個運ぶ。

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そして、最初の土台部分はモルタルを5cmつまなければならない。土台とレンガ積みを同時にやろうとすると、土台が重みで薄くなり、土台づくりに時間がかかる。そこで、今日は、レンガは積まず土台だけ。また、周辺の煉瓦工事の穴掘り。

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当地は、こんな感じで紅葉の始まり。

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遠く望む白山には、初冠雪とみられる白い模様が。

レンガ積み 進捗

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先日の反省点を修正するために、本日、レンガ積みにチャレンジしてきた。

ポイントはモルタルの堅さだ。

それを改善して、9時着、1時間掃除+準備、10時スタート14時終了。途中おにぎり2個たべるときに、手がとまったが、あとは、始終手足を動かしていた。

4時間で8段、つまり1時間で2段。
使う砂の量とセメントの量もほぼ分かった。時間と残りの費用の見積ができるようになった。

8段で、使用したレンガは64。
これまで一回に職場から運ぶレンガの量は70個。
70個では半日作業で終わってしまうので、5-7時間くらい作業するときは120個くらいはもっていかないといけないことも分かった。

また、作業の時に必要なウェアも分かった。
足袋・脚絆・ヤッケズボン。肘も隠れるゴム長手袋。

作業のときの手元の小道具も、大体分かってきた。

あとの課題は、
1 目地の仕上げをどうするか。
2 中古のもらったレンガは汚れが目立つので、それをどうやってとるか。

モルタルをこねるツールを購入したので、今後は施工のスピードは加速するか!

出身大学をあるく

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留年してしまったから、全部で5年、私の青春(たぶん)の土台となった大学に、本日行ってきた。
キッカケは、出身学部の同窓会の評議委員に指名され、その会議があったためだ。

1時間早めに現地入りし、キャンパス内をうろつく。
私が知るあの大学の面影は、ほとんど無くなっていた。
けれど、浪人して、この大学に入ろうと思ったときの心が少しよみがえった。
よい散歩になった。

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そして、浪人時代のこのころキャンパスを訪問し、キャンパスに落ちているドングリを拾い、家の前の森にドングリを放り投げたときを再現したくなった。(いまそのドングリから一本、アベマキの木が育っている)

あれから、森林について少し詳しくなり(当時は工学部に進もうと思っていた)、ドングリも三種類拾ってきた。アベマキ、コナラ、アラカシだ。

こいつを育ててみよう!

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自宅の軽トラにのって大学に行き、コーンの前に軽トラを止めたが、運悪く寄せすぎて軽トラの前輪を側溝に落としてしまった。しかし、当時力持ちだった私は、エイッと軽トラを持ち上げ、側溝から脱出した。その側溝も、あれから25年たち砂利で埋まっていた。

臭うぞ。。。

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今日、岐阜大学に出かけた。アポの時間よりも少し早くついたのでキャンパスを散歩していた。そして発見した。写真の建物を。

なにか、同じ臭いがする。。。
どなたが・・・。
岐阜大学には枝打ちロボットを開発している先生がいるようだが、その先生だろうか。。。
1度たずねてみたい。

レンガ積み その1

職場に落ちていたレンガをもらえることにり、小屋構想が加速する。
レンガ積みをしながら小屋の壁の一部に。

さて、合計1000個近くのレンガを積むことになるが、果たしてどれくらい時間がかかるものか。
よく分からないので、先ずはお試で時間を概ね把握することに。

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おっと、その前に小屋予定地の傾斜地を重いものを持って、これから行き来する頻度があがるので、まずは傾斜地の階段整備だ。

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そしてレンガ積みの開始。
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昔、埋めてしまったコンクリートの面を掘り起こし、レンガ積みを始める。
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今日の成果。1段・・・にも満たない。
どうやらモルタルが柔らかすぎてレベルが決まらない。しかし、3度のコンクリート練りでコツはつかんだ!?次回はもっと早く出来るはず!

新たなフェーズに向けて小屋解体

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山荘予定地も、土地を入手してから既に六年くらいは立つ。しかし、いまだ何も進んでいない。
しかし、3Dプリンターの利用を思いついて、今度こそはと思うところがある。
そこで、新たなフェーズに向けた山小屋予定地の整理に行ってきた。
その一番は、現存する小屋(というのもはばかれる・・・)を解体することだ。

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屋根の部分は24mmの合板がつかっていあるが、これが重い。
一人での移動は危険と承知だが、やらねば・・・。
イメージ通りにできた。屋根が外れた。

その後、壁を外す。

工法に限界を感じ、このザマだが、解体しながらこの工法のアイデアはやはりいいなぁと思う。
五時間(休憩含む)かけて、更地?になる。

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カモシカが私の作業を監視しに来た。

薪ストーブ

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小屋作り妄想を初めてはや6年?
まだ居住スペースはない。
居住するつもりはないが、一晩くらい焚き火しながら星を見て、飲んだくれて寝てしまえる空間はほしい。もちろん、冬に薪ストーブでくらせればなおいい。

そんなことだが、過去に購入した薪ストーブは5千円。だるまストーブというやつで、火をみて楽しむたぐいのものではない。

そんなことで、薪ストーブに関心をもち、ことあるごとに調べているが、どうやら薪ストーブには二次燃焼、三次燃焼の仕組みがあるらしい・・・。
たんに焚き火をしている火を囲っているだけの薪ストーブ(だるまストーブ)。
燃えている焚き火が排出する煙(高温ガス)に火をつけて更に燃やす薪ストーブ。
・・・
など。

前者は、煙突にすすが溜まりやすいし、赤い炎だけ。
後者は、すすになる成分を燃やすのですすが溜まりにくく、オーロラのような青や赤の炎が揺らめく。

こんなことを知れば、断然、使うなら後者。しかし、後者は値段がたかい。

ところが、昨年、安価な二次燃焼機能をもった薪ストーブをネットで発見。しかし、売り切れ・・・。
ことし、そろそろかなぁ・・・と思いネットで調べたら、安価な二次燃焼機能をもった薪ストーブが見当たらない・・・。あちゃぁ~。もう売っていないのか・・・。

探し始めて一週間、昨晩、ホームセンター・コメリで扱っていることを知る。
そして、一番近くのコメリでは、美濃市のコメリが在庫を二個持っていた。

今朝、朝一で美濃のコメリに飛んでいった。

HPでみましたが、在庫あるのですか?
あー、これから出そうと思っていたやつね。
もし、それでいいなら販売できますよ。

いつ、設置できるかわからないが、買うのは今だ!!!
かってもうた。

そして梱包八〇キロ・・・。
どうやって小屋予定地に下ろそうか・・・。

期待大

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職場を職務以上の用事で事務方の人と一緒に歩いていたら、使い古さたレンガを発見。ためしに、これっていらないのですか?と訪ねたら、事務方の方が持ち主の先生を特定して、話をつけてくれることとなった。

十中八九、このレンガ全部もらえると思う。

うひひ・・・。何するにしても貴重な建材。
富士山の火山岩を含め、小屋計画、妄想が更に加速する。

さらに3Dプリンターを入手できそうなので、小屋作りも加速するはず!