これまで10年間くらい続けていたイチゴの栽培だが、管理不行き届きのため引っ越しにともない苗を枯らしてしまい、今年はイチゴの収穫がゼロだ。そんなイチゴ栽培の過程で学習したことの1つが、成長だ。
イチゴの苗が秋口にヘロヘロで、大丈夫か?と思ったものも、春先にから加速度的に急成長し、収穫の頃には青々とした葉が茂る。イチゴの生命力に感嘆しつつ、植物とはこういうものかと関心していた。
さて、いまのアベマキ、秋にドングリを拾い、水をかけていたら最初の発芽は比較的早かった。しかし、その後が・・・。もうあかんのかと思ったが、今頃になって成長してきた。アベマキもイチゴのように今からが勝負か1?
一方、コナラは今頃になって発芽してきたものがある。発芽のタイミングが違うのか?
もとめる環境要因が、この二種では違っていて、棲み分けでもしているのだろうか。