ここまで大きくなった!そろそろ植木鉢に移植しようかな。
月別アーカイブ: 2019年3月
どんぐり発芽の様子 その2
風倒木製材 その2
先日の風倒木の製材は、丸太が太すぎてチェンソーのバーの長さが足らず、板を作るのに大いに苦労した。苦労の割にはクサリも入っていて使いみちもない。そんなことで、丸太を垂直にきり、芯材の硬い部分以外は切り落とすことにした。(そのためのアタッチメントを購入)
きって出てきた面には、クサリが入っているのがよく分かる。おがくずの色も、匂いも違う。
チェンソー素人の私には、この丸太から製材する速度が適正なのかわからず、遅々と進まない製材作業に本日、力尽きてここまで(部活に顔をだすため、職場に来た。そのついでに製材をしたのだが・・・)。時折チェンソーの刃をといではいるが、これでいいのか?まぁ、新品のソーチェンも購入したので、次回はその新品を使って切れ味を比較してみよう。
『チコちゃんに叱られる』
NHKで「チコちゃんに叱られる」という番組が放映されている。おかげで「チコちゃん」という固有名詞をしばしば耳にすることがある。人気の番組だ!
私は、あの番組を見るたび、早く打ち切りにならないかと望んでいる。なにかの番組をみていると、時々次の番組が「チコちゃんに叱られる」であるため、チコちゃんと岡村さんが登場すると、チャンネルを変える。強い意志を持って。どうして、あの番組が受けるのだろうか。私は2つの点で気分悪さを感じ、一つの点で番組の無意味さを感じている。
気分が悪いその1は、「言葉遣い」だ。あの言葉遣い、子どもたちが真似するようになってほしくない。下品な言葉使いだ。あのような言葉遣いを容認するNHKに頭にくる。
その2は、決め台詞の「ぼーっと生きてんじゃねぇよ」だ。私はいいたい。ぼーっと生きることは、いけないのか?罪なのか?はずべきことなのか?人にはいろんな人がいる。シコシコ努力してストイックに生きることが好きな人もいるだろう。ぼーっと生きていることが心地よい人もいるだろう。優劣はない。それぞれかけがえのない人なのに。どうして、ぼーっと生きていてはいけないのだ。子どもたちが、そういった画一的な価値観を他人に押し付けるようにならないでほしい。あの言葉を聞くたびハラハラして気分が悪い。
番組の無意味さというのは(番組を最後まで見たことがないので、あれだが・・・)、細切れ知識のs紹介に過ぎないあの番組。いま、ああいった細切れの知識は、知る必要ない。ネットで検索すればすぐにわかること。大事なことは、「気づく力(ぼーっと生きていては身につかないが、、、それが万人に必要なわけではない)」「知識と知識、事実と事実を関連付ける力」。ああいった番組が提供する情報は一世代前のものだ。
早く打ち切りにならないか、あの番組。まったく腹が立つ。
昨年夏の風倒木 モーレツ風台風
昨年に東海地方を直撃した風台風。自宅の近所でも、職場でも多くの風倒木が発生した。
そんな風倒木の中でも、職場の私の居室近くのアベマキの大木の風倒は、台風の強烈さを物語っていた。途中で折れるは、根本からたおれるは・・・。
職場の風倒木は、職場が発注する業者によって、細かく伐られ、業者が持っていけるものは、業者が処分し、持っていけないものは(車が横付けできないなど)、そのまま放置され腐るのを待つという方法で処理された。
そんな放置されたものの一つが、居室近くのアベマキの大木だ。
大まかには、1mくらいに切られていたが、根本は2mを超える長さで残っていた。
そこで、職場の事務に、その根本の丸太の処分を願い出て、9月には私のものとなった。あの丸太から板を挽いてやろうと思っていたが、学校が始まると授業中うるさくて迷惑だし、土日にわざわざくるほどのことでもない。
さて、いま職場は学生が春休み期間に入り授業がない。
そんなことで、今日、丸太の製材を試みた。太すぎた・・・。チェンソーのバーを越えるので、苦労したが、がっかりしたのは腐朽が進んでいたり、水が入ったりして、期待していたような材ではなかったことだ。
ただ、芯材部分だけを切り取れば、使えそうだ。
製材方法をすこし考え直すことにして、今日は終了とした。
秘策
友遠方より来る
今年度の兵庫出張終了
今年度、9月から3月の間に、合計8回兵庫に行く機会があった。兵庫と言っても便利のいい、神戸でも姫路でもない。兵庫の山中だ。
この兵庫の山中にでかけるために、片道4時間の道を8回往復した。
運転中は手が使えないから、PCもメモの使えない。そんなことで、生産性のない移動も、今日を最後に終了した。
片道4時間。とっても、よく行く出張先である、富士吉田。奈良県天川村・奈良県下北山村は3時間半。愛媛は6時間半くらいだが、兵庫の出張は何かが違う。結構からだの負担が多い。なぜだろう。
景色だろうか、回数だろうか・・・。
いろいろ考えるが、多分回数だと思う。
回数が多いと道中の刺激が少なくなり、眠くなる。
無事故に半年過ごせた奇跡に感謝だ。
(危ないときはよくあるが、記憶がだどれないときがよくある・・・)