ここ4ヶ月位、新しい生活のリズムを作るべく一日二食の生活をしている。朝多めに食べて、夜少し食べる。そういった食生活だ。昔の人(江戸時代くらい)は百姓をしていても一日二食だったそうだし、ネパールの過激な労働をするポーターも一日二食だ。一日三食なんていうのは、人間の歴史でみたら、ごく僅かの国で、しかもごく最近の出来事だろう。そう思う。
とはいえ、5時ごろになると腹が減る。だから最近は、仕事場を職場から家に切り替えるため、6時半には家路につく。
今日、家につくころ、空は薄暗くなりかけていた。しかし、是非顔をだしたいところがある。農場だ。二リットルのペットボトルを二本をもってトワイライト・ファーミング。
あの風前のともし火状態のトウモロコシ、どうなっているだろう。ドキドキして農場に近づいた。薄暗くなっていたので葉の色艶はわからなかったが、もしかしたら13本のうち10本はなんとか持ちこたえてくれるかも!?なんだか根はかっ着したようにも見える。「メレデーヌ」のおかげか?
ささやかな望みが出てきた。
すみませーん。「芽れ出ーぬ」じゃなく
て「芽根出ーる」です。びっくりしました。
なるほど。
ところで、NZジャーニーの後藤さんに昨日メールしました。今年のNZの冬は暖かく、湿度も高いようです。
トンガリロクロッシングとミルフォードトラックいつかいきたいものですね。
あのネイピアの青い空とロトルアの南十字星。レッドウッドの森やカウリの森。果てしなく続く地平線。ラフティング。後藤さんへのメールでNZが鮮やかによみがえりました。
おお!!随分お世話になった後藤さんとネイピアのジャパママ、もし次に機会があるとするときっとまた世話になりたい人です。
しかしご無沙汰したままです、NZの写真データの整理も早急にやりたいと思っています。ネイピアでの海岸、南太平洋の冷たかった南風!がなつかしい。