ナイスアイデア

96260878.jpgコンピュータの情報処理は、CPUといわれる中央演算装置を核として行われている。コンピュータを動かせば、CPUは熱を発する。その熱を発散しないとコンピュータは安定して動かなくなる。

なんだか、頭もそんな感じがする。このところ、英語の本とコンピュータソフトに格闘しており、あたまの中が「ズデン」という変な感覚がし、それをオーバーヒートと理解している。

これまでもそんな感覚がしたときは、夏でも冬でも頭を冷やしに、水道で頭を洗う。それでも「ズデン」は解消しないから、おとついから職場に「トニックシャンプー」を持参し、気分転換にハッカのシャンプーをしている。そんな感じで、なんとか頭の中をスカッとさせたいと思いいろいろ試してきた。しかし、どうも今回はトニックシャンプーでもダメのようだ。

ダメなのを理解したうえで、先ほどシャンプーしてきた。しかし、今日タオルを家に忘れてしまい。頭を拭くことができない。そこで、仕方ないので頭をぬらしたまま、部屋に戻り、タオルの変わりにジャージで頭を軽く拭いて、水が垂れるのだけは防止した。

仕事をしていると、なんだか頭が涼しい。そうか、ふき取れない微妙な水が蒸発する際、気化熱を奪っているのだな。これはいいことを発見した。頭がびしょびしょにはできないが、霧吹きで頭に水滴をかけてやればいい。なんと私の頭は水冷エンジン。たいした中身の頭ではないが、これはいまの「ズデン」を解消するには欠かせない。坊主頭でよかった・・・。

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