風邪をひくということ

とかく新型インフルエンザで持ちきりの今日この頃。どうやらインフルエンザにかかった人の1%が死にいたっているようだ。インフルエンザで人が死ぬなんて・・・。かなりびっくりで、衝撃的だ。

インフルエンザもしばらくはイスラム圏の国が感染していなかったようなので、細菌テロかとも思いつつ・・・、これまでの自分の人生を思い返すと背筋が冷たい。

基本的な方針として、私は「風邪なんて寝て治せ!」という方針である。おそらく大学に入ってから一人暮らししていて、風邪で医者にかかったことは、ほとんどない。たまたま、風邪を引いた次の日なんかに大きなイベントがある場合、一度か二度医者にかかったことがある。それくらいだ。自力で寝て治しているうちに免疫も高まるだろう。下手に薬で改善したら体の回復力の底上げにはならんだろう。そう思っているからだ(根拠はまったくない)。風邪をひきそれを薬を使わず自己力で治し、自分の抵抗をパワーアップさせる。

そんな私には、会社員一年生のときに一度、いまの職場についてから一度、間接ががいたくなり大いに熱がでたことがある。・・・といっても体温計がないから分からないが、とにかく寒かった。

いまを思えば、あれはインフルエンザ!新型インフルエンザでは1%が死んでいるが、下手すりゃ普通のインフルエンザでも死ぬ可能性があることを今回知った。

これは怖い。ちょっと私の風邪引きのときの方針転換を今回を機にしてみようと思う。

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