川くだり

down_river 木曜日はラフト二艇を出した操船練習。増水した川では釣り師が少なく、川くだりには絶好のチャンスだったが、車が一台しかなかったので断念し、いつもの橋の下での練習となった。

金曜日の朝、川を見ると釣り師が今日も少ない。板取川と美濃橋の間には釣り師が多いが、美濃橋から下には釣り師はすくない。そこで、昨日は川くだりをしようと決心した。学生も操船方法がわかってきたので、地元の川で「こんなにもエキサイティング」な遊びがあることを知ってもらえば、練習の励みにもなる。学生に「長良川を好き」になってもらいたいし、きれいな川を守ってもらいたい。それに「カヌー部(いまはラフティングになっているが)」に技術を残し、それを伝承していってもらい。そんな気持ちから、今は忙しい仕事の合間を使って毎日川に出ている。

昨日の長良川は最高の水量だった。技量と知識がないと危ない川だが、途中、5つの”瀬”があるが、それぞれ楽しめた。最後のポイントの「ちょっと危険な瀬」では、1mくらいの波がたっており、学生は足がすくんだ・・・、といっていた。

ゴール地点の手前の瀬では、ラフトでのサーフィンにチャレンジ。

川くだり実質1時間だったが、昨日はまことにエキサイティングな川くだりだった。

水もきれいだったし・・・。

学生も独り立ちできるように、がんばって毎日練習してもらえたらと思う。

nagare

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