今日は昼から7月5日の川のイベント本番コースを学生の船頭によって下ることにした。長良川の藍川橋から長良橋までの区間だ。この区間は、昨日のラフティングと比べたら雲泥の差のイージーコース。学生に舵を任せても問題ない。
学生たちは口々に長良川はきれいだ。岐阜市でこんなにきれいなのか!と驚いていた。
千鳥橋から”うかい大橋”までは湧水地点で岐阜市に近づくほど水がきれいになる不思議なエリア。
途中、白波立つ瀬の中をザブンと泳ぎ始めたマッチョなおっさんがいた。
また、川で大勢の子供たちを集めて魚取りをしていた団体がいた。その中に、見かけた顔がある。近づいてみると、その人以外に、20年前に長良川で川くだりをしていたときお世話になった方もいた。
その方に言われた。「まだ、そーゆーことやっとるの?」
まぁ、そうといえばそうだが・・・。
来週からは学生たちだけで長良川美濃周辺の練習を任せてもいいだろう。
しかし、毎日川に出て船を繰り出すなんて、あっという間にうまくなる。そんなことができる学校は日本広しといえど、うちの学校だけだ!
写真は、楽しくてアドレナリンがでて川にダイブする学生たち。