今日、名古屋に行ってきた。岐阜にはなかったものを買いに。そしてついでに、本屋と文具屋に行ってきた。
私は文房具が、たぶん、平均的な人よりも好きなほうだと思う。
昔、一冊のルポルタージュを原稿用紙に写したことがある。その作者のような文章を書きたいと思ってのことだ。会社員をして、遅くに帰ってもなんとか文章修業をつづけるために、モチベーションがきれかかったときには、万年筆を新調して、それを続けた。
さて、昨年、3色ボールペン+蛍光ペンというペンを100円ショップで見つけた。ただ、マーカーの色がきれてしまったため、最近では使わなくなった。しかし、今日文房具屋にいったら、ほかのペン用ではあったが、蛍光ペンの充填液があった。まぁ原理はほかのペンでも同じだろうからと、かって帰った。そして、いま見事にオールインワン(とはいってもシャープはない)のペンが復活した。
また昨年、一本で二色の蛍光ペンを見つけた。←これはほとんどつかうことない・・・。というか、実は私は蛍光ペンをつかう文化を持っていない。
にもかかわらず、今日、消せる蛍光ペンだとか、万年筆のようなカートリッジ式の蛍光ペンもあった。ためらわずにかってみた。←つかいもしないのに・・・。
蛍光ペンにもかかわらず、二本目の購入となるが、消せるボールペン(黒)にくわえて、赤も購入(採点していてコメントを訂正したいことがあるが、赤ペンだと、訂正できないので、実は困っていた)。
たぶん、私は普通の人よりも文房具が好きなんだと確信した。