一軒家を構え、地に根を生やして住む覚悟ができたとき、私には、「薪ストーブ」「木工やったり機械いじりしたりする大きなガレージ」「ピザでもやく石焼釜」は必須のアイテムだ。いまのところ、まだ前に進むことしか考えていないので、一軒家で落ち着く環境や心境にいたっていない。だから、いままで薪ストーブは我慢。石焼釜の代わりにダッチオーブン。ガレージの変わりに「職場?」そして、近所にコンテナ倉庫の賃貸。
今年の2・3月くらいから、職場近くで「コンテナ倉庫」をおける「畑」として利用もできる土地を探していたところ、4月に知り合いが、3F建ての家を借りるが、IFのガレージを貸してあげようという申し入れがあった。写真の物件だ。その話に乗ることにした。小さな畑ができそうでもあるし、ガレージの修繕をすれば、雨露完全シャットアウトのガレージに変身できる。
ところが、いろいろインドネシアの処理などで忙しく、ガレージの改修ができないまま、二ヶ月が経つ。これではいかん!と思ってい昨日、学生さんが休講で学生室にてまったりとした時間をすごしていたので、有志を募ってガレージ改修工事にを行った。
その結果、3時間で完成。一人でやったら、どうなることかと心配したが、学生さんのおかげで完成。自宅近所のコンテナハウスから荷物の移動をぼちぼちしよう。もちろん、職場の私物も移動しないと、そのうちお上からお叱りをうける。